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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソディック社の放電加工機について)
ソディック社の放電加工機について詳しく知りたい
このQ&Aのポイント
- ソディック社の放電加工機について詳しい方にお伺いします。ワークは金型用小物パンチで、ワーク座標を設定して輪郭加工を行います。
- 連続加工する際にマクロプログラムを使用し、治具ピッチでワーク座標を移動させたいです。ただし、輪郭加工で径補正を使用するため、ワーク中心に常にワーク座標を持っていきたいです。
- 質問は以上です。ソディック社の放電加工機に詳しい方からの回答をお待ちしています。
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noname#230359
回答No.1
私は現在プレス金型の設計を担当していますが 10年位前にソディック社のワイヤー放電加工機を担当していました。 質問が1年近く前なのでもう十分研究されていると思いますし また対象が放電加工機なので同じとは限りませんが参考にして下さい。 マクロプログラムと書かれていますが、一般に移動の為だけにマクロ 機能は使用しないと思います。 普通はサブプログラム呼び出しで十分です。 下記はサブプログラムの2重呼び出しを使った例です。 (確認していないので間違いがあるかもしれません) G90 ← 絶対座標指示 M98P1000L8 ← 8回繰り返し M02 N1000 M98P2000L10 ← 10回繰り返し G91 ← 相対座標指示 G00X-200.Y-15. ← X方向最初の位置へ、Y方向15下へ G90 ← 絶対座標指示 M99 N2000 G54G92X0Y0 ← ワーク原点設定 G00X?Y? ← 加工スタート位置へ移動 輪郭形状データ (加工条件や径補正を含む) G00X20.Y0 ← 次のワーク原点位置へ移動 M99 なお当社では、演算機能+マクロ機能 を使ったプログラムを Qコマンド呼び出しで使用しています。 (丸穴や四角穴など) 複雑な形状は、CADCAMや自動プロが良いでしょう。 呼び出し例 QS1(10.0,20.0) ←X方向10、Y方向20の四角形を加工する。 QC1(5.0,3.0) ←仕上がり径5の丸穴を下穴3からコアレス加工する。 以上参考になれば幸いです。