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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タップ用途、使い方について何点か質問します。)
タップの使い方についての質問
このQ&Aのポイント
- タップメーカーの材質として主流のSKHとSKSの違いについて教えてください。
- タップが切れる被削材と切れない材料について教えてください。
- タップのコーティングにはいくつかの種類がありますが、それらの違いと効果について教えてください。
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noname#230359
回答No.1
疑問の殆どが下記資料で氷解するはずです。 1.P.40に<タップの材質> SKSはこのメーカでは1品種だけ。もうホームセンターのレベルと言える。材質のランクは次のようになり、右になるほど耐久性に優れるが高価。しかし硬いが欠けやすい欠点もあり、注意を要する。 SK < SKS < SKH < 粉末SKH < 超硬 2.焼入れ鋼にもタップ加工が出来るようになって、硬さだけでは困ることが少ないが、ステンレス、耐熱鋼など粘る材料は難しい。 3.P.40に<タップの表面処理> 4.2条ネジはタップを使わず殆どが旋盤でのネジ切りだと思う。 何故かは、どういうトコに使われてるか身の回りで探したら判ると思う。 5.P.33に<独自のOH精度方式> それと、P.59の<盛上げタップ(溝なしタップ)>が量産ではよく使われる。 こう称することは少なく、ロールタップ、転造タップの言葉をよく使う。 削らないで押付けてネジ形を造る方式。 基本に違いはありません。言い方の違いと言うか、公差のきざみが違うだけ。 P.34の 表 2.P≧0.7 で JIS規格: 1a級、1b級、2級、3級の4ランク ISO : 1~3の3ランク OH規格 : 1~6の6ランク 最も幅広い メーカが『OH規格の方が幅広く、様々な使い方が出来て便利でしょう』と決めている。これ最有力メーカだからオオヤケのJISに反旗を揚げることが出来るとも言える。他の中小メーカでも倣ってるが、別名を付けているハズ。
お礼
色々と教えて頂きありがとうございました。 4.OH方式とオーバーサイズタップの違いだけいまいちわかりません。 もしよろしければお願いします。