- ベストアンサー
M22 P1.5のシャンクタップ最低必要タップ
- 鋳物ダイセットa100*b100の上型にM22 P1.5 のシャンク径φ32のシャンクを固定するタップを開けたが、垂直になっていない
- 上型の上にプレートを貼り付けてタップを垂直に開けることを考えたが、ダイハイトの制約で貼り付け可能な板は15ミリまで
- 深さ15のタップでM22 P1.5 のシャンクを取りけるのは適切ではないので、どうすれば良いか
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>買いなおし お奨め。このサイズならその方が安いと思います。 >板は15ミリまで ネジとしては機能する。 板の強度がどうか。打抜き力には響かないだろうし、引抜き力にも板、取付ボルトM8を4個もあれば勝てると思う。 タップ立ては、ラジアルボール盤、フライス盤、旋盤などで直角がコンマ台で出るような機械に固定。食付きだけてSW切りして後は手回しで出来る。 このサイズのタップ立てをマシニングでマトモにやろうとすれば強烈なホルダが必要。なのでこういった手を講じます。 回されたら事件なので充分注意してくざさい。 ほんの食い付きだけ。SW切ったあとで食い付かせる表現の方が正しい。またはSW切りのまま手で回すとか。抜かないままの状態でタップをホルダから外しワークも外して手回し。
その他の回答 (5)
回答(4)は回答(2)の論の建て方を見て、そりゃ冗談でしょう と軽い気持ちで書いてしまいました。 本来の趣旨に無関係かつ甚だ不適切な表現だし、受け流して頂けないようにも思えるので削除を依頼しました。 後(ご)の先(せん)、アフターユーさん、本当にすみませんでした。 本題のねじ強度については 鋳物 → 鋼板 への材料強度グレードアップ分だけで見ても強度は確保されています。 また派手な音を出すプレス機にしては、シャンクネジは構造上それほど負荷されない箇所です。 回答(3)が採れればベストで、これなら副作用のダイハイト変化もなくて済みます。回答(1)の時点ではアタマに浮かばなかった。 ネジに纏わる技術問題は、私の抱く疑問を質問として後刻UPしますので、そこで議論下さるよう提案します。
先ず、質問者の“クリリン”さんと、技術の森の管理者さんに、私的流用の断わりを 入れさせて頂き、殴られたら殴り返す事にします。 ナットの厚みがどのような経緯で決定し、どのように機械工学で活用されているかを 無知なペテン師さんには知る由もないでしょう。 解り難い言葉を駆使し……は、ペテン師の常道。 質問者さんは、それが判っているので、ランキングも伸びていない。 水戸黄門の主題歌ではないが、後から来て先に行っている小生への僻み?? 懲りないですね!毎回同じ事を…で。学習機能内の??
回答(2)に希代の詐欺師が登場・・・(笑) × M10ねじのナットの厚みは8mmですので、これが雌ねじ長さの最低です。 始めに嘘を付いてあとは延々とそれらしい計算をするのは見事で、市中よく引っかかるマルチ商法の手口はこんなのですヨ~という警告と受け取っておきましょう。 こんな計算より、M8 1個でトンは大丈夫 スペース的に4個付く。引抜力も大丈夫。。と勘でエイヤーと言ってしまった <取付ボルトM8を4個> に噛みついてほしかった。。。。 蛇足ながら、固定ストリッパでパンチを引抜くに要する力は抜き力の0.1~0.3程度。ダイセットの大きさから抜き力10トンが精々・・ぐらいはアタマ巡らせてます
ダイセット用シャンクの規格では、シャンク径φ32でねじ部がM22XP1.5ですね。売り金型の場合でなく、社内での使用される金型であれば、規格外シャンクを製作するのも良いですね。M24XP1.5にねじ規格を変更する。 プレス機械側の取付けシャンク径がφ38、φ50であるなら、シャンク規格のねじはM30XP2.0でシャンクが適応できます。社内使用限定であれば、規格外シャンクねじ寸法で対応もできますね。参考になればと意見しました。
補足
ありがとうございます。 >規格外シャンクを製作するのも良いですね。M24XP1.5にねじ規格を変更す>る。 自分でM24*P1.5に オスメスともに作製するということですね。 ただM24*P1.5を作製するタップ工具などがないので、 工具を買うか、外注ということになりますね。規格でないなら。
簡単に、同じ材質の雄ねじと雌ねじ条件で考察してみましょう。 ピッチ1.5は、M10の並目ねじと同じです。 M10ねじのナットの厚みは8mmですので、これが雌ねじ長さの最低です。 (一般的には、ねじ径=雌ねじ長さを目安に考えます) M10×1.5の理論上の谷径は、外径φ10mm-P1.5mm×√3≒φ7.4mmです。 そして、その断面積は、π/4×(φ7.4mm)^2≒43mm^2で、そのねじ周長は、π×(φ7.4mm) ≒23.2mmとなり、厚み8mm間のねじ周長は23.2mm×(8mm/1.5mm)=123.7mmです。 M22×1.5ねじの場合、谷径は外径φ22mm-P1.5mm×√3≒φ19.4mm、断面積はπ/4× (φ19.4mm)^2≒295.6mm^2で、そのねじ周長は、π×(φ19.4mm)≒60.9mmとなります。 それで、必要な雌ねじ間でのねじ周長長さは、 M10ナットの厚み8mm間のねじ周長長さ123.7mm×(295.6mm^2/43mm^2)=850.4mmで、 そのねじ周長長さはねじ何ピッチ分に相当するかは、 850.4mm÷M22×1.5ねじ周長60.9mm ≒ 14ピッチですから、14×P1.5mm=21mmは必要と なります。(ねじ径=雌ねじ長さであるなら、21mm×10mm/8mm=26.25mmです) ですから、15mmでは薄くて強度的に問題となります。
補足
ありがとうございます。 15ミリでネジとしても機能するし 板の強度的にも問題ないのですね。 タップ立ては食いつき部だけ機械でやればあとは手でいいのですね。 ありがとうございます。 SW切りとはタップ工具でねじ切る事をいうのでしょうか?