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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤカット治具 錆対策)

ワイヤカット治具の錆対策についての質問

このQ&Aのポイント
  • ワイヤカットで多数個取りの部品を製作したいと考えていますが、治具の位置決めにピンとブシュを使用したいです。
  • しかし、材料の問題で治具類専門業者のような材料を入手することができず、発注にも高価で困っています。
  • ワイヤカット治具の錆対策について、良い材料や方法があれば教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

株式会社ハシモトテクニカル工業で販売されている“水質かいりょう君”をお勧めします。 ?1stカット加工速度が大幅アップ(メーカー推奨条件より20~40%UP) ?ワークのさび発生の減少。(電触の激減によるもの、冶具も良好)  さびの発生状況テスト結果は上記文字クリックでご覧頂けます。 ?イオン交換樹脂の寿命が延びる(補助タンク使用時)イオン交換樹脂の  ライフが2倍に延びたユーザー様もあります。 ?フィルターの寿命が延びる(補助タンク使用時)  ?上下浮き加工でも安定加工が可能。 ?メンテナンスがほとんど必要ない。 ?メーカー、線径、ワークの材質を問わない。 ?コブラカット等のコーティングワイヤーともコラボできる。 ?洗浄効果があり、配管等のスラッジがはがれ落ち放電加工機の電磁弁、ク ーラー等の寿命が大幅に伸びる。 以下に関連HPを紹介しますのでURLしてください。ワイヤーカット関連商品も多く販売されており、役立つアイデアグッズもお勧めします。 http://hashi-tech.com/

参考URL:
http://hashi-tech.com/suishitsu/sui_01-1.html
noname#230358
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 サイトを拝見させていただきました。 内容を見まして、とても興味をもちました。 同時に高額な初期投資が必要で現在当社では難しいと感じました。 しかしおっしゃられていたように、この商品を含めそれ以外の商品や 加工法に至るまで私にはこれから大変参考になるものが多く有意義で ありました。 ご教授ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

材料としてはステンレスで焼入可能な SUS440C が最良。 入手はどこの鋼材屋さんでも可能なはず。焼入れも処理屋さん。 すこし錆びやすいが使い慣れた金型材料 SKD11 でも長時間曝しっぱなしにしないなら、使えないことはない。 加工は平面研削が必要。 ピンとブッシュは円筒研削を要するが、これがあまり無いし外注も高い。 なので極力ミスミの部品を使う。材質も SUS440C が有ったり、次善として無電解ニッケルめっきしたもの。どちらかが有りそう。SUS304は直ぐに摩耗するので使いたくない。 いずれにしろ、錆びやすい環境なので、長期大丈夫とはいかない。 STAVAX = SUS420J2 ですが、これで試して充分でないなら、SUS440C でもダメかもしれないです。 耐錆性を得るクロム量は増えてるが、硬さを得るC量が増えてマイナスするから。 それ以上を望むなら、析出硬化系ステンレス SUS630 とかの特殊なもの。 また耐錆性抜群の SUS316 とか汎用される SUS304 に窒化処理を施す手。これ硬化層が限られ、精度得る研削量が取れるか、また中が柔いと冶具としてどうかという問題があります。 このような問題を解決してくれるのが下記サイト。技術データが豊富にあり、紹介した手段全てが出ています。 http://www.silicolloy.co.jp/index.html

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 治具としては、昼夜にかけて長期間加工することになるのでSKD11でも望ましくありませんでした。 以前にSUSの焼き入れ出来るプレートが必要でフタバSTAVAXを購入しましたが、こちらも錆が出てしまい良い結果が得られませんでした。 SUS440Cは高耐食性なのですか。 SUS440Cのブシュを検討してみたいと思います。 また今後の治具製作のためにも試験的に耐食性を調べてみたいと思います。

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