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加工機の使い分け
- 製造業での部品発注において、材料や条件によってどの加工機を使うべきか迷っている。
- レーザ加工機、ワイヤーカット、マシンニングのそれぞれの強みと使いどころを知りたい。
- 全般的な加工の理解を深めるための参考書を探している。
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協力会社様が何社あるのか分かりませんが、今まで発注した製品は調査出来ませんか?前任者の発注履歴と図面があれば、おおよその検討がつくと思います。 または、同じ図面で数社に見積り依頼を出して、価格から得て不得手を探り、自分なりの評価基準を作るのも一つの手です。※私は後者。 社内では受入検査の方が一番に納入製品の状態をよく知っていると思いますので、うわさや情報を仕入れてみてください。 得て不得手だけでなく、納期・将来性・古くからの知り合い等 判断基準はたくさんありますが、自分の期待に答えてもらえる協力工場を自分で作る気持ちで頑張ってください。
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回答ありがとうございました。 やっぱり刑事じゃないですが「現場百辺」ですね。 あれから、納品にきた協力会社の方を捕まえて、どうやって加工しているのか、どんな設備があるのか聞いています。 少しづつですが、協力会社の特徴がつかめてきました。 ホントは自分が加工が出来れば、協力会社の方と深い話が出来るんですが、まだまだですね。 あせらずに仕事を積みかさねていこうと思います。 ありがとうございました。
やっぱり現物を見るのが一番早く正しく理解できますよ。 そして製作されている部品を見比べてみましょう。 それをしないで文章や図だけで理解しようとするのは かえって難しいと思います。 忙しくて時間を割けないとか色々事情があるのかもしれませんが 何とか都合をつけて見学することをお勧めします。 どうしても見学に行けなければ各加工機メーカーのサイトを 参照すれば多少はイメージが掴めるかもしれません。
精度のいいもの ワイヤ → マシニング → レーザー 時間のかかるもの ワイヤー = 高い (板厚が大きくなればなるほど加工時間がかかる) レーザーは素材切り の イメージ ワイヤー & レーザー は2D加工 極まれにワイヤーでも3D加工できると言うところもある (ねじって切っているだけ) まあ、見に行くのがベスト ただ、見ても「フーン」じゃ意味ないけどね
恐らくそんなノウハウが一冊で判る本はありませんよ。 現在協力会社に発注されてるのなら見学に行きましょう。 自分の出した仕事が現場でどんな手順で加工されてるか見て損にはなりません。