※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加工中の錆対策および加工後の錆取りについて)
加工中の錆対策と加工後の錆取りについて
このQ&Aのポイント
金型製作における錆対策の問題とその解決方法について質問します。
現在の対策は錆止めとワークに散布するタイプの物を使用していますが、酸洗いが最適な方法と考えています。
酸洗い用容器の設置や使用済み液の処理、大きなワークの酸洗い後の水洗い場所の確保について教えてください。
いつもお世話になっております。錆対策について皆さんにお尋ねします。
弊社では主に金型を製作しておりますが、大部分が社内で使用する金型のため、あまり外観が重視されませんでした。そのためワイヤーカットの錆対策もほとんど行われておらずはっきり言って錆錆で見るも無残な状態です。
最近部品納入が多くなり、錆対策のノウハウが無い為困っております。今行っている対策としては加工液に0.5パーセント位に薄めて使う錆止めとスプレー式のワークに散布するタイプの物を使用しております。酸洗いは行っておりません。私はやはり酸洗いが簡単でベストな方法だと思うのですが、色々と問題がありますので皆さんにお知恵をお借りしたいのです。
酸洗い用容器をワイヤーカット室内に設置する予定ですが、酸洗い液の管理はどうされてますか?古くなってくると匂いがひどく、こぼすと床が白くなる。
使用済みの液の処理方法が解らない
ワークが大きく(最大で750×570)漬け込むプラスチックの容器があるかどうか疑問。手で持てないためホイストの可動域に漬け込む容器を設置しなければならない。大きなワークを酸洗いした後水洗いする場所の確保はどうしたら良いものか?
などなど色々問題がありますが、皆さんの工場ではどのように行っておりますか?もし宜しければ教えてください。
あと加工中に錆が進行しない方法などありましたら教えてください。永くなりましたが宜しくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。おっしゃるとおりS50やSS400の加工で錆が出て困っております。硬質スプレー私も使ってますが加工時間が24時間越えるワークになると硬質スプレーだけでは少し厳しいようです。水の管理に問題があるのでしょうか?