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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:INCONEL材のプラズマ溶断について)
INCONEL材のプラズマ溶断について
このQ&Aのポイント
- INCONEL材のプラズマ溶断による断面の硬化について
- INCONEL材をプラズマ・ガスなどで溶断すると断面は硬化するのか?
- INCONEL材のプラズマ溶断による断面硬化に関する詳細調査
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noname#230359
回答No.2
検索すると某国が日本の研究をコピベしている。しかもサイト数か多い。。。なのに大元が探せない。。。もう日本もお終いかナ? 産業技術総合研究所 中国センター 大谷敏昭、藤瀬健領 の報告 インコネル718 板厚2.7mm YAGレーザ アシストガス:酸素、窒素 溶融凝固層の硬度は約HV300 溶融凝固層と軟化層から成る熱影響層の厚さは約150~200μm 見聞きでは、15mm厚のガス切り材料を初っ端から苦労なく削ってたから、硬化は起きず、上記のように若干軟化するので合ってるはず。
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noname#230359
回答No.1
インコネル鋼(INCONEL 718)は高強度、高耐食性のニッケル合金で使用できる温度はマイナス253℃~プラス704℃である為、入熱が954℃以上である場合、組織変化しますので、別の加工方法を検討してみる必要もあると考えますがね。入熱による影響は結晶粒度が低下します。 <熱処理> 954度または1066度で固有化熱処理後、718度で8時間、その後621℃まで炉内冷却(約10時間)合計で18時間程の時効効果処理時間がかかりますね。 溶接も可能である為、詳しい技術相談は“大同スペシャルメタル株式会社” 以下のHPよりURLしてみてください。 http://www.dsml.co.jp/pages/products_heat.htm 参考になれば嬉しいのですがね。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。