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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モーターの実行トルクについて)

モーターの実行トルクについて

このQ&Aのポイント
  • モーターの実行トルクに関する検討を行いましたが、実力は十分なのになぜかシートが動かない事象が発生しています。
  • 熱によるトルクダウンが考えられる要因ですが、他にも原因があるのでしょうか?
  • モーターの負荷トルクが拘束トルク以下でもシートが動かない問題が発生しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

シートに使うモータとは? どのように使うのしょうか? 文面から憶測すると↓ http://wwwf2.mitsubishielectric.co.jp/melfansweb/tencon/index.html このような張力制御システムの一部のモータと思うのだが? それとも回答(1)さんの質問にあるような 単純に汎用三相モータの電磁開閉器駆動なのでしょうか? そんなハズは無いと思うのだが? いにしえの昔のVSカップリングやパウダークラッチか? 現在ならインバータかサーボモータにするのだが?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)さんの確認内容で問題がなければ、メカ側の問題となるでしょう。 シート動作機構がこじり現象を引き起こしている、又は始動時のトルクが動作トルクより 若干大きいのは一般的ですが、非常に大きな状態となっている。 機械設備は、マンデーストップ現象なるものがあります。 これは土曜と日曜に機械が止まり、潤滑油等が退いたり固まったり、等々の原因で 月曜日の始動時の抵抗が大きくなり、機械が動かない現象です。 手で補助は危険なので、バーを持ってバーで補助し動き出せば、始動トルクが大きく なったと考えてよいでしょう。 シート動作機構がこじり現象を引き起こしている確認は、バーを持ってバーで補助しても 動きません。 両側のガイド部分を交互にバーで押して、少しづつ動けばこじり現象が原因です。 熱等によるトルクダウンであれば、バーで補助すれば補助した時だけ動作します。 以上のような切り分けができる手法で確認すると、原因も切り分けできます。 (くれぐれも安全に注意し、バーでの補助等を行なって下さい)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>それ以下の負荷トルクでもシートが動かない事象が発生しています。 使用しているモータの種類は標準モータ(カゴ形モータ)ですか? この時、モータは回転していますか? 回転している場合は、相間電圧と運転電流の値はいくらでしょうか? 1)U-V相の相間電圧、V-W相の相間電圧、W-U相の相間電圧 2)U相、V相、W相の運転電流値 を測定して下さい。 更にモータ銘板に記載してある定格電流値も合わせて確認して下さい。 電圧もほぼ定格格電圧で相間電圧がバランスしている場合で、銘板の 定格電流より測定した運転電流が大きい場合は、負荷トルクが大きい と判断します。 この状態であれば、1つか2つ大きい出力(kW)のモータに交換して試運転 して状況を観測して下さい。

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