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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マグネットワイヤの許容電流について)

マグネットワイヤの許容電流について

このQ&Aのポイント
  • マグネットワイヤの許容電流について知りたいです。常時通電ではなく、パルス波形での通電の場合の許容電流の求めかたを教えてください。
  • ポリウレタン銅線を使用していて、最高許容温度は120℃です。直流電流のON時間が100msでOFF時間が1秒の場合、この条件での許容電流はいくらになるでしょうか?
  • 質問はマグネットワイヤの許容電流についてです。常時通電ではなく、パルス波形での通電の場合の許容電流を求める方法を教えてください。また、具体的な例としてポリウレタン銅線を使用していて、最高許容温度が120℃である場合の、直流電流のON時間が100msでOFF時間が1秒の条件での許容電流を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

許容電流は温度上昇できまります。 従って、パルス波形であっても実効電流で考えればいいことです。 実効電流同等の条件で、定常電流で1Aに相当するピーク電流は、 ON time 100ms、OFF time 1secの条件ならば、 √((100ms+1000ms)/100ms)=3.32倍 つまりは3.3A程度ということになります。 繰り返しで恐縮ですが、許容電流はワイヤーの線径と許容温度のみで きまるものではありません。使用する環境温度と放熱のしやすさなどが 関係しますので、十分に留意して下さい。 ご不明なことがあれば、使用条件を開示なさって、お問い合わせ下さい。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)にあるように温度上昇で決まり、温度上昇は放熱性で決まりますから実験値です、計算値では無いです。 直流とパルスの関係は計算ですが。 配線用コードの許容電流も各種条件を決めての温度計測する実験から決まったものですから。 ご質問のマグネットワイヤーも巻き線状態、密度、鉄心の放熱性、周りの空気の流れの有無、設置向き、等により変化しますから例えば直流の適当な電流値で実験されてそこから推測するしか。

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