• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設計時に想定される危険性)

装置改造設計の危険性と取り組み方

このQ&Aのポイント
  • 依頼元と納入先の要求に沿った改造設計を行っている中で、安全基準に関する問題が発生しました。指示書通りに設計すると、人が通路にする可能性のある空白地帯ができてしまい、安全基準を満たせなくなります。
  • 上司は指示書に従うようにと言っており、初期の安全基準を満たすためには指示書通りに設計する必要があります。しかし、このまま設計すると危険な状態が生じる可能性があります。
  • したがって、上司に逆らってでも指摘し、代替案を提案するべきです。初期の安全基準を満たしつつ、空白地帯の問題を解決するための改善策を考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.5

ある前提のもとでしたら、上司の意見はやはり正しく、それに従うべきと考えます。 その前提とは、「他に仕様書に類するものを受領していない」ということです。(打合せ議事録も含む) 指示書では書ききれないことも間々あるので、よくあるのは ・全般に共通するもの… 共通・一般仕様書(初期の段階で要求された安全基準?) ・その設備特有のもの… 個々の仕様書(この場合には指示書) という2種類がたいていあります。そして個々の仕様書にもおまけのように「あとは共通・一般仕様書に準ずること」 という1文が書かれていることはよくあります。一度ご確認をされては。 上記の仮定から2通り考えられます。 1.他に仕様書の類がない場合 先に述べたとおり指示書のことだけやればいいと言えばいいです。 仮に後でEMOの増設が要望されても基本は追加仕様です。 (納入先の担当者じゃなく安全の責任者が指摘することもあります。また、担当者の考慮不足の可能性も…) ただ、追加仕様は多くが儲かる仕事ではなく、請求も実費程度なので、避けるに越したことはありません。会社間の力関係で追加仕様の請求をしない場合もあります。 そこでまずは上司がEMOを不要とした根拠をもう一度確認できないでしょうか?上司の経験上そうかもしれないので。落ち着いて話せば質問者さんが納得できる言葉が出てくるかもしれません。 そして、こちらからEMOの件も明記された仕様書もしくは確認図で依頼先の承認を得ましょう。(上司がそんな「堅苦しいことするな」てなことは言わないと思いますが…)初期の段階で要求された安全基準より指示書を優先する、という文言もお忘れなく。 2.他の仕様書の類があり、その内容と指示書が背反する場合 この場合は両者をつきあわせて、上司から依頼先に記録が残るように問い合わせするしかないです。 ただ、上司への持ってき方が悩まれるとは思いますが、 「相談したいことが…上司のご指示と客先仕様が背反すると思うのですが…」 という形で切り出せれるといいのですが… なんにせよ、これからも今の会社で働くのでしたら、上司の顔を立てることが得策だと思います。(長いものに巻かれる考え方ですが…) 本来は会社全体のことを考えてなにが最善か、という視点で考えるべきなのですが、この件で質問者さんが一切上司の助力を得られなくなると、かえって会社のためにならないという事態も考えられなくはないです。 ですから、上司の判断の根拠を押さえた上で指示に従うのが、外部の私には最善の策だと思います。 内部の人間だったら「あんな人の言うことなんて信じるな」とか言えるのですが…あるいは依頼先に裏から手を回したり… あとお願いですが、EMOという略称は一般的でないので、正式名称やわかるような解説をお付けください。 そうでないと回答が的外れなものになる危険性があります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 社内に後から来た指示の優先という空気が広がっているためそれにより起こる問題が軽視されています。 指摘をしても細かいところでとやかく言うなといった目で見られるため強くいえないでいました。 プレゼンの資料を作ってから話したところ多少しぶしぶではありましたが大きな問題だと認識したようでした。 後日再確認をとった上で対応を決めることになりました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

小生も上司の意見通り『指示書』にて設計と考えます。 その『指示書』が客先からの最終安全基準と判断します。 初期の安全基準は大枠の基準であり“憲法”のような物で、実用は各種の法律である 『指示書』での運用となっていると判断します。 問題点の“EMOのない空白地帯”は専任のEMOオペレータと作業しないといけない区域 とするのかもしれませんよ。 貴殿が心配であれば、その『指示書』と共に日記又はメモ等に日付と時間を記入し、 初期安全基準と『指示書』の不一致点を上司に具申の結果、『指示書』にて設計となる のような記録をし、保管すれば良いと考えます。 (客先への確認は、貴殿がその立場になった時に貴殿のためにやれば良いと考えます)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 基本的には後からの指示を重視でいいと考えているのですがその場合でもそれにより発生した問題点により事故が起きた際に責任問題に発展してしまう可能性があるので悩んでいました。 二人での作業を行うことという提案は出来ますが基本的にはインターロックとして働かせるのは難しくなってしまいます。 もう一度上司への進言を行い判断を仰いで見ます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

上司を飛び越えて話をするのは良くありません 命令系統が崩壊します。 組織の一員である以上筋は通すべきでしょう ただ、問題点を指摘して代替案まで提示してくれる依頼先は 依頼元としては頼もしい存在のはずです。 このあたりから上司を説得できないでしょうか? 何とか頑張ってください。 ご健闘をお祈りします。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も交渉担当を上司がしているため私が直接交渉するわけにはいかないと考えています。 代替案をしっかりと出して説得してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

EMO がよくわからないが >>空白地帯は人が通路にする可能性がある位置です。 とあるのでエリアセンサーで死角ができること? 安全は重要事項なので 入れてしまうんなら 入れないようにしてしまう エリアセンサーが無理なら壁 ただ、そこまで反対されるのなら設備的にはわからないが 設置場所が壁際だったり物理的に入れない場合も想像できるので 安全面で危ないよっと言うことを説明して客先がいいっていうのならそれを文章として残しておけば、問題は起こらない まだ、承認前なので、その安全性を説明する絵は必要です

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 設置上不要との判断の可能性もあるにはありますが危険回避の問題となりますのでしっかりと対策したいと思います。 議事録を取ってしっかりと書類を作るようにします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

安全性の問題がわかっていて設計するのは望ましくないと思います。 実際に運用されて問題の発生が予想されるなら、客先と協議して事前に 解決しておくべきです。事後に改善しようと思うと、客先・メーカーとも 大きな損失を背負うことになります。 上司に対しては事前に指示書の問題点を論理的に説明する必要はあると思い ますが、客先の要望として改善を要求されたことにしてはいかが?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 社内で最後に来た要求が優先で以前の要求は矛盾した場合無条件で後の要求を優先という空気で自分の考えだけが間違っているのか心配になっていました。 しっかりと話し合いをして問題点をつぶしていきたいと思います。

関連するQ&A