• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボルトの締め付け力について)

ボルトの締め付け力について

このQ&Aのポイント
  • 1本あたりの締め付けトルクが40N・mの場合、4本が8本になると1本あたりの締め付けトルクは20N・mになりますか?
  • 締め付け力を材料の降伏点785N/mm2x60%で考えた場合、1本では471N/mm2、4本では117.75N/mm2、8本では58.875N/mm2という関係になりますか?
  • ボルトの締め付け力に関して、1本あたりの締め付けトルクや材料の降伏点を考慮した場合、4本が8本になると締め付け力の分布にどのような変化が現れるのか教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

補足します。ボルトの締付は緩まないように,材料の許容できる最大締付け力 (軸力)で締め付けます。この最大締付け力を材料の降伏点に設定します。 ただし,へたり現象などによる締付における20~30%の軸力の低下を見込んで います。そのため材料の降伏点で設定した場合ばらつきの範囲で塑性変形し そうですが,実際にはボルトは初期的な緩み低下があるためほとんど塑性変形 には至りません。 確かに挟圧物のひずみを等価にすれば提示の様な話しになりますが,緩みに対 するリスクが高くなり実際的ではありません。締付トルクを基準値で設定し て,適切なボルト本数を選ぶのが筋道でしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

> ………、4本が8本になると1本あたりの締め付けトルクは20N・mとなりますか? ボルトの総締付力が同じ設定であれば、YESです。 > ……… という関係になりますか? ボルトの総締付力が同じ設定であれば、YESです。10本では … 47.1N/mm2 です。 さて、でもこの考え方はナンセンスです。 ボルトは、保証荷重応力付近で締付ける事が重要です。 理由は、ボルトが緩み難くなるからです。 (ボルトが緩み難くなる理由は、この森の検索システムを利用して確認下さい) (短いボルトより、長いボルトを使用した方が緩み難いと、同じ理由です) (同じボルト長さなら、強度区分が高いボルトの方が緩み難いと、同じ理由でもあります) ですから、この部品には外力によって***Nのボルト引張方向への荷重が掛かるから、 ***N÷M#ボルトの保証荷重=でボルトの使用本数を計算します。 そして、計算値を切り上げた値以上のボルト本数を使用します。(本来は余裕率も加味する) そのボルト本数が、計算値を切り上げた値の2倍であっても、そのボルトの保証荷重応力 付近で締付けます。(ボルトを緩み難くするためにはです) (使用ボルトの保証荷重×使用本数)以上の外力が加わらない限りボルトはそれ以上伸びない ので使用方法にも問題はありません。 以上のような選定を基本とする理由から、ナンセンスと助言しました。

参考URL:
http://neji-no1.com/contents/05/file/index.html http://neji-no1.com/contents/05/file/index2.html http://www.110.ne.jp/ne
noname#230359
noname#230359
回答No.1

なぜその発想になるのかわからない 40本締めたら 1N・m 普通はバイバイと考えないかい?

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 何か勘違いしてました。

関連するQ&A