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断熱コーティング技術の探求
- 金属へのコーティング技術により、使用温度300℃での断熱性を大幅に向上させる方法を探しています。
- 断熱コーティング技術の有無について、詳しい方に教えていただきたいです。
- 金属へのコーティングによる断熱性の向上に関する情報を求めています。
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(1)(2)の方も書かれていますが、質問内容の情報不足で満足な回答は難しいですが、(2)氏の書かれてるうちで、 (1)伝導に対しては「コーティング」での「断熱効果」は非常に限定的です。コーティングの厚みにもよりますが、そもそも「皮膜」は物理的な容量が小さい為、熱容量も小さく熱伝導に支配的な要因にはなりにくいです。効果を出す為には相応の厚さが必要になってきまが、「大幅にアップ」は困難かと思います。 (2)対流に関しては「金属材料」へのコーティングと言うお話なので、あまり関係はないかもしれませんが(1)伝導に準じると思います。 (3)放射に関してであれば遠赤外線などを反射するコーティングを施すことで有る程度効果を得られると思います。 使用される環境において熱の伝わり方が上記3つのうち「どれが支配的か」を考慮されると良いかと思います。
中学校の理科のようで済みませんが、熱の伝わり方は以下の3形態があります。 (1)伝導:固体と固体が接している状態で、動かない物質を通じて熱が伝わる (2)対流:固体に流体が接していて、流体が動いて熱が伝わる (3)放射:物体は接触していないで、空間を通じて熱が伝わる どの形態の熱の伝わりを遮断(断熱)したいのでしょうか? 要求したい断熱性能はどの程度なのでしょうか? 具体的な物理量(例えば、熱抵抗とか熱伝達係数のような数値)で書きにく いのであれば、現状はどのような構造で、どの程度の熱が奪われているかを お示しになり、それをどの程度改善したいか(熱損失を10~20%少なくできれ ばいいか、半減したいか、1桁以上低減したいか等)お示し下さるようにお 願いします。 もちろん、#1回答者さんの示していらっしゃる条件も大切です。
金属材料?、300℃を何度にしたいのか?コーティングの厚みに制約があるのか? 動くもの?、静止している?摩擦がある物? 要求されている物がまったく分かりません。使用条件?
お礼
いろいろとありがとうございます。 開発案件により詳しい情報を出せない状況と私自身の知識が追いついていないところから、追加情報を出す事が出来ません。 勉強して改めて相談させていただきます。