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池田工機製『IPM-31S』両頭フライス盤の不具合について
- 池田工機製『IPM-31S』両頭フライス盤が突然動かなくなり、非常停止ボタン部のランプがつきっぱなしです。電気関係での問題が考えられます。
- 製造メーカーに連絡が取れず自分たちで解決する必要があります。電気関係を調査したところ、サーボアラームで2番にアラームが出ています。
- 解決策やアドバイスがあれば教えてください。
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その機械自体を知らないので、一般的なアドバイス程度しかできませんが… 加工中にドーンという音がなったのでしょうか? それとも駆動時で、非加工時でしょうか? 音は振動をともなったものでしょうか? 電子音に近いものでしょうか? 故障はよく起こる環境ですか? 動かない軸は何軸でしょうか? 軸が死んでて他が生きてる場合、自分は ?まずサーマルの確認 サーマルが働いてた→モーターに異常な負荷がかかった可能性あり →サーマル解除 ?サーマル解除した、orサーマルは働いてない →動かない軸の駆動部を外装から分解して点検、 ベルト、歯車、プーリー等を念入りに調べる ?欠線を念入りに確認。 入り組んでてよくわからないときは、アースや外気と触れる場所から重点的に ?次にアンプの確認 アンプやインバーターは、規格がわかればメーカーサポートに電話して、 制御が生きてるか確認できる方法を教えてもらう。 アンプが死んでてパルスがモーターに送られていないか、PLCが死んでいてそもそもパルスが発生していないかを確認 こんな感じで点検をすすめていきます 両頭フライスは修理の経験が無いのですが、例えば通電やランプの点灯状態を双方で比較して異常を確認できたりはしないでしょうか? そんなことは全部言われなくてもわかってる、ということであれば申し訳ありませんが、何か一つでも参考になれば幸いです。 サーボアラームで検索したところ、記事がいくつかでてきます。 多くの場合、結果を記してないためはっきりとした答えにはならないかもしれませんが、参考にはなるのではないでしょうか。 (ダメだった場合でも結果は教えて欲しいですよね) その後、何か糸口は見つかったでしょうか? 一つ補足させていただくと、アンプにエラーが出て軸が動かないという状況で、リミットセンサーなど安全装置に不良が発生していて結果としてアンプにエラーが出る場合があります。 音がでたということは、何かメカ的な衝突が起こって、結果センサー周りにトラブルが起こった可能性もあります(位置ずれや破損など) 自分は知識と経験が足りてなくて、結構PLCやアンプ等のエラーと誤認してしまいがちでした。 頑張ってください。
とりあえず ひとつ http://www.nc-net.or.jp/mori_log/detail.php?id=36477 >>突然「ドーン」という音がなって機械が動かなく は メカ的にいってる可能性が高い (主軸が逝った など致命的) >>サーボアラームで2番にアラーム サーボアラームが 0から始まっていれば Z軸が有力 = 主軸死亡 盤だけでなく全部空けてみる必要がある
お礼
アドバイスありがとうございます。 本日も引き続き調査していきます。
お礼
親切な説明ありがとうございます。 今、順を追って問題解決にとりくんでいますが どうもサーボアンプ内部があやしいようです。 メーカーサポートに問い合わせしてみます。