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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ショア硬さについて)

ショア硬さとは何ですか?

このQ&Aのポイント
  • ショア硬さは、ブリネル硬さ、ビッカース硬さ、ロックウェル硬さとは異なる試験方法で測定されます。
  • 換算表で比べると、ショア硬さは他の3つの試験とは異なる結果になる場合があります。
  • ショア硬さ試験は精度が低いとされており、その理由は他の試験方法とは異なる要素が関係しているためです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

JISの閲覧サイトが動作しないようです。下記訂正します。 サイトの検索画面からJIS B7727 ショア硬さ試験-試験機の検証 を検索下さい。

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230359
noname#230359
回答No.4

実際に高周波焼入れなどで薄い硬化層を形成すると,ショア硬さは低くなり ます。参考になりそうな資料を紹介しておきます。なおハンマーについては JISで質量,落下高さ等定められていますが寸法までは規定されていない ようです。下記サイトで閲覧できます。 詳細はご自分でお調べ下さい。

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=5851 http://jstshingi.jp/abst/p/08/825/kit2.pdf http://jstshingi.jp/bunya/pdf/102505.
noname#230359
noname#230359
回答No.3

ショア硬さの場合は他の硬さと比較すると,表面硬化層だけでなく内部組織 の影響も受ける傾向があります。そのため硬化層が薄い場合は提示されるよ うに,ショア硬さが低く出る傾向があると考えます。

noname#230358
質問者

お礼

内部組織の影響を受けるということは、硬化層があって、内部のほうがとても軟らかければ、ショア硬さは小さくなるのでしょうか? また、圧子の寸法がJISによって詳しく規定されていないみたいですが、圧子の形状によって結果に影響はあるのでしょうか?実際にいろいろな圧子が使われてしるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

反発弾性とはゴムなどでよく使われる言葉ですが,ここでは弾性体の衝突に おける反発係数のようなものを意味しています。 反発弾性は弾性体表面における物理エネルギーの授受に関わるもので,弾性 係数とは相関はありません。影響する要素は質量,速度などの直接要素と 硬度などの表面性状の違いによる間接要素が考えられます。 表面硬度は表面の材料と組織によって決まるので,硬度の低下要因としては 温度または加工に伴なう再結晶などによる表面組織変化などが考えられま す。

noname#230358
質問者

お礼

温度または加工に伴なう再結晶などによる表面組織変化で硬さが低下したのであれば、4つの試験で低い値になりますが、ショア硬さのみ低くなりました。 ショア硬さ試験は、表面粗さや、質量など、試験の仕方により、大きく差が出ると思いますが、それ以外で何か考えられないでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ブリネル硬さ、ビッカース硬さ、ロックウェル硬さいずれも,球や錐形状の 圧子を一定の荷重で押し付けてそのくぼみの深さを基準に硬さを測ります。 一方,ショア硬さは測定子を表面に落としてその反発弾性の程度で測定しま す。そのため測定方法からどうしても後者のほうが誤差やばらつきが大きく なります。

noname#230358
質問者

お礼

反発弾性というのは、弾性係数で決まってくるのでしょうか? またそうならば、弾性係数が低下する原因に何があるでしょうか? お願いします。

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