• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気中遮断器の種類)

気中遮断器の種類とOCRの有無について

このQ&Aのポイント
  • 気中遮断器にはOCR(過電流引き外し装置)が付いたものと、ないものがあります。OCRがなくても動作はするが、必須ではないかもしれない。
  • OCR付きとなしで、気中遮断器の構造や動作にはどのような違いがあるのかを教えていただけますか?
  • 気中遮断器の種類について勉強しています。OCRの有無での動作の違いについて教えていただけますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

気中遮断器についての質問のようですので、的が外れていたら御容赦ください。 一般に良く使われる真空遮断器の過電流引き外し装置付きの物とそうでない物の違いについて述べます。 過電流引き外し装置付き … 変流器の2次側電流で引き外しを行う。 過電流引き外し装置無し … トリップコイルに外部から電圧を加えて引き外しをする。一般に電圧トリップ方式と呼んでいます。電源としては外部バッテリーのDC100Vを用いる方式と計器用変圧器の2次側回路にコンデンサ引き外し電源装置を接続してその装置内部のコンデンサに蓄電された電気で引き外しをする方式(コントリ方式)があります。 どちらの方式にしても過電流継電器は必要になります。単体の遮断器は、ただの開閉器でしかありません。保護継電器と組み合わせて初めて過負荷や短絡の保護ができるのです。 構造の違いは外形からは分かりません。正面のプレートを外すとトリップコイルが見えますが、2つあれば電流トリップ方式、1つならば電圧トリップ方式と判別できます。(中には電流コイルと電圧コイルの両方を備えた遮断器もありますので注意が必要です)。 動作特性ですが、主接点の開極時間が引き外し方式によって違うということは無いと思います。3サイクル以下が一般です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 読んですぐに理解できませんが、今後咀嚼して行きたいと思います。

関連するQ&A