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摩耗について
- 材質A5052で表面処理無し(□20、Φ16H7の穴あり)、材質A5052で黒アルマイト処理(Φ16g6の軸)の部品に、硬い材質の物を対応した方が宜しいのでしょうか。
- 摩耗についての質問です。材質A5052で表面処理無し(□20、Φ16H7の穴あり)、材質A5052で黒アルマイト処理(Φ16g6の軸)の部品について、同じ材質だとだんだんナメルのではと思いました。
- 質問です。材質A5052で表面処理無し(□20、Φ16H7の穴あり)、材質A5052で黒アルマイト処理(Φ16g6の軸)の部品について、硬い材質の物を対応した方が宜しいのでしょうか。同じ材質だとだんだんナメルのではと思いました。
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他の回答者さんの内容が、基本的な考え方です。 アルミでも耐摩耗性がある物もあります。 『アルミニウム合金、種類、性質』で検索しますと判ります。 参考に、以下のURLを記述しておきます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E5%90%88%E9%87%91
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穴を大きくしてブッシュを入れるべきだと思います。
S45C アルミアルマイト処理済で耐磨耗性を昔評価してました もちろんアルミが磨耗します アルマイト層は気休め程度でした 質問のような場合 アルマイト層は時期にはげると思います 同材質同士を摺動させるとかじります http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=0&id=CA0000013&
アルマイトもすぐに剥げてしまいそう・・・・・ 同一材質、同一硬度では焼きつきやすい(手動なので大丈夫か?) 軸を焼入れした鉄系に変更してシェル型のベアリングを組み込むのが一倍 スラスト荷重が大きいなら ついでにスラストベアリングも入れましょう。 入力間違いです。 誤 軸を焼入れした鉄系に変更してシェル型のベアリングを組み込むのが一倍 正 軸を焼入れした鉄系に変更してシェル型のベアリングを組み込むのが一番
?の部品はアルマイトなので、表面は硬くなっています。 当然のことですが、柔らかいほうが摩耗していきますので、 今回の場合、穴のほうが摩耗していくことになります。 本来ベアリングを使用した方がいいですが、大きさ的に無理 なので。 ?の部品も硬くして、さらに?の部品にはそれより硬いメッキなど をするといいと思います。 同じ硬さの物だと、カジってしまいますので、どちらかの硬度を 変えるのが基本です。