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衝撃による固定力の評価
- 製品が衝撃を受けた場合、取り付けられた部品は外れるか考える
- 製品が50Gの衝撃を受けた場合、部品にも同じ衝撃がかかるか
- トラックが50Gの衝撃で壁にぶつかった場合、荷台の荷物にも同じ衝撃力が加わるか
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回答 1)さんの言っている事は「相対速度」の事 完全に固定されていれば 50G 但し、それは最低限の荷重です。 Gと荷重の意味は当然理解されておらるだろうが 取付け方法・重心位置・衝撃のベクトル方向なども考慮が必要です。 単独で何かに固定されていれば分り易いが 他の部品と相互依存の関係があれば解析プログラムにかけるか 実証実験が必要では? 理論値だけで問題無ければ自動車メーカーも衝突実験をしないですむけど >トラックが50Gの衝撃で壁にぶつかった場合 これが行き違いの元凶 衝撃ではなく加速度です。 正しくは 「50Gの加速度が かかった時の衝撃力」 衝撃力は回答に書いた通り重量だけの問題ではありません。 てこの原理が働いたりします。
その他の回答 (2)
一度、衝撃で検索してみて下さい。 以下のURLの他に、神戸製鋼さんの資料等が確認でき、 50Gの内容に参考になります。 厳密に考えると、少し異なる事が判る筈です。
お礼
ありがとうございました。
>>トラックが50Gの衝撃で壁にぶつかった場合 トラックがぶつかった瞬間にはかからない 荷物がぶつかったときにはかかる 慣性の法則 車は急に止まれない >>製品が50Gの衝撃を受けた場合 取り付けられた部品のどこかに衝撃吸収するなにかが ついていなければ 50Gダイレクトに伝わる 前半部がわからないって・・・orz 中学校からやり直してください http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/undo1.html 製品が電車の中につかまってる人 ブラケットが吊革 吊革には製品(人間の質量)の50倍の力がかかる もしかしてGの意味を知らない? G=重力加速度 ぶつかったときなので減速度だが ちなみに 電車を製品 人間をブラケットにした場合(ブラケットが固定されていなければ) ぶつかった瞬間は等速運動しようとして人間は空を飛んでると思います どっかにぶつかれば50G相当がかかると思いますが いちいち書かないとイケないのだろうか? Gについて理解してるらしいので 慣性の法則は理解してますか? kgfのfの意味を理解してますか? 重力加速度について理解してますか? >>ある製品に部品が取り付けられています。 トラック と 荷物 電車 と 乗客 と同じ関係になると思う 慣性の法則について 習う代表として 電車と乗客の例は古くからの王道 締めと使う言葉として 車は急に止まれも横道だと思う >>ある製品に部品が取り付けられています。 どうゆう取り付け方でなのかは不明だが >>トラックが50Gの衝撃で壁にぶつかった場合,荷台の荷物にも同じ衝撃力が加わるのでしょうか? トラックの荷台に荷物を積んでいたとする 急ブレーキを踏む←50Gが発生 荷台の荷物は慣性の法則で等速運動しようとする ← この瞬間は荷物には50Gはかかってない 運転席側の壁面にぶつかるかした瞬間に50Gがかかる 教科書どおりの答えなんだが もし荷物がロープで縛ってあれば50Gはロープにもかかる >>すべての部材が剛体と考えた場合です。 それこそGの意味だけでわかると思うのだが すべて剛体なら 50Gはどこの部位にもかかると思いますが? Gは重力の加速度の単位 1.0 G = 9.80665m/s2 地球上は1Gがかかってる(地球が引っ張っている) ちなみに50G は 地球の50倍の重力と同等 衝撃と書いてあるので端時間だが 重力はどこについていようが同じなので 50Gがかかってます
お礼
回答ありがとうございます。 前半の回答の意味が良く分かりませんが,トラックが製品で,荷物が部品と同じ状況になるのではないでしょうか? >>中学校からやり直してください できればそのようにしたいですが,現実的には無理でしょう。 Gの意味はわかっていますので,中学何年生からやり直したらよいでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 部品にかかる荷重はご説明いただいた通りだと思います。 知りたかったのは,製品に衝撃が加わった場合,その中の個々の部品すべてに同じ衝撃がかかるのかどうかです。衝撃が吸収されることは無視して,すべての部材が剛体と考えた場合です。個々の部品にかかる力ではありません。衝撃という言葉が分かりにくいのですかね?