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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤及びマシニングセンタのプログラム確認につ…)

NC旋盤及びマシニングセンタのプログラム確認について

このQ&Aのポイント
  • 早送り速度を25%より低くできない設備がある場合、早送り速度を更に遅い状態にする方法はあるか
  • マシニングにてG0の項目に送り量を指定した場合、早送り状態でも有効になるか
  • プログラムのデバックの際の早送り(G0)の速度を選択できるようにスイッチがあるが、早送り速度を低くできない設備についてのアドバイスを求める

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

>この軌跡が非常に重要 G1は「直線補間」なので、非直線形にはできません. ただ、NCの機種によるかも知れませんが、 早送りを直線形に変更する事はパラメータの設定で可能です.

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ドライランが利くなら、このドライランを使う事で 原則、ほぼ全ての動作をジョグ速度にする事ができます. (ねじ切り動作に関してはドライラン無効になる事が多いです.) このドライランすらできない機械もありますけれどね. G0のブロックでもFの設定を行う事自体はできますが、 G0の動作は、F設定を無視します. G0のブロックで行われたFの設定は、 以降のG1/G2/G3などで有効になります. プログラムをチェックのためだけに変更するのは、 戻し忘れがバグとなる原因になりますから、できるだけ避けたいですね. オプショナルブロックスキップを使用して、 G0__/G1F_ という風に書く事もできます. ブロックスキップスイッチで一括して切り替える事ができますので、 逐一プログラムを書き換える不都合は回避できます. ただ、二軸以上を一度に早送りする場合、 G1が直線形で移動するのに、G0が非直線形になるために、 干渉が生じるなどの不都合はあり得ます.

noname#230358
質問者

お礼

ブロックスキップを使うのも良いアイディアですね。 ただおっしゃるように、G0とG1では軌跡が変わりますよね・・・。 この軌跡が非常に重要なのですが、何か良い方法は無いでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

現在のやりかたで、良いのでは? G0の後のF値は、無視されます。 F15000?が、疑問?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

NCシステムの記載がされていないのでファナックで回答します。 G0 F1500でF1500は無視されます。デバッグの為に残しているのだと思います。 デバッグ時に G0をG1にするだけです。送り速度がそのまま使用出来ます。 もし、コモン変数が有れば 例:コモン変数#500 プログラムのG0→G[#500]に全て変更します。※送り速度は必要ですので追加。 コモン変数#500を0にすれば早送り、1にすれば切削送りです。 コモン変数#500なら運転中でも切替出来ます。 変数方法が結構簡単です。 回答(3)さんのオプショナルブロックスキップも有りです。※プログラム構成によって行数が増えますので注意が必要です。 例 G0 X100. Y100.; は G0 /G1 ; X100. Y100.; と2行必要 プログラムの知識が若干でもあるようなら Gコード呼び出しと言う機能が有ります。 好きなGコードをNCパラメータに設定します。使用されていない番号を使用します。 G0をG100などに変更します。※G100は例です。 NCパラメータに呼び出されるプログラムが記載されているのでO9***にプログラムを作成します。 G0 X100. Y100.; は G100 X100. Y100.; に変更。 O9*** G1 / G0 X[#24] Y[#25] M99 などの方法も有りでは

noname#230358
質問者

補足

変数を使えば一括で変更も可能ですね。考えてもみませんでした。

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