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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:6ナイロンの熱変形)
6ナイロン板の熱変形温度と圧縮について
このQ&Aのポイント
- 6ナイロン板t3.5、大きさ150X200の熱変形温度を計算式を交えて教えてください。
- 熱変形温度は65のようです。
- ですから65度での上記板寸法がどのように圧縮されるかを知りたいのです。
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noname#230359
回答No.2
熱変形温度;deflection temperature under load は、荷重たわみ温度 とも言います。 その内容は、試験片の中央に一定の曲げ荷重(4.6kgf/cm2又は18.6kgf/cm2 )加え、等速度で昇温させ、中央部の引張り歪みが0.2mmに達した時の温度。 プラスチックの耐熱性を見る尺度の一つで、熱変形温度とも呼ばれるです。 ですから、許容圧縮応力が温度によって変化するので、その許容圧縮応力 を樹脂メーカー等に確認して、把握する必要があります。 そして、50℃時の許容圧縮応力が*.**kgf/mm2であれば、 *.**kgf/mm2 × (150mm×200mm)= ###kgf が、t3.5mm×150mm×200mmのシート上に掛かると変形をし始めます。 また、樹脂には許容応力は、短期と長期があるので、許容圧縮応力も 短期許容圧縮応力;一般的な記述での応力値(資料記載値) 長期許容圧縮応力;クリープ現象での応力値(資料記載は長期と記載) 圧縮応力が長期に持続するなら、長期許容圧縮応力で計算する事を お奨めします。 クリープ現象は、力の持続と温度上昇の2要因があります。
noname#230359
回答No.1
許容圧縮応力が温度によって変化します。MCナイロンのデータを添付してお きます。傾向としては6ナイロンでも同様だと思います。ユーザー登録すれば メーカーからデータを入手できると思います。