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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JISが定める鋼材の判別(識別)方法について)

鋼材の識別方法とJIS番号について

このQ&Aのポイント
  • JISによる鋼材の識別方法とはどのようなものなのか調査しています。現在の工場では白ペンキによる識別番号を使用していますが、ペンキが無い場合でも識別する方法があるのか気になっています。
  • また、JISには鋼材の識別方法に関する規格番号も存在しますので、それについても詳細を教えていただけると助かります。
  • 硬さ試験機などの試験機に頼らず、鋼材の材種を特定する方法も知りたいです。JISで定められている方法があるのか教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

判別する方法は成分分析するしかないと思う。しかし1元素当りの費用も相当 になるだろうから結局のところ、どうもならない。火花試験などもあるには あるが炭素量がどれ位含有されているかという簡易的なものにしかならない また硬さ試験や引張試験などで機械的性質は判るだろうがその試験片を作成し 試験機に掛ける労力をかけるくらいなら、スクラップにした方がましかも 現状では何れも望みは薄い。そうならないような材料管理に費用を掛けるべき

noname#230359
noname#230359
回答No.5

鋼材は、材種が判らなくなったら、もうどうにもなりません. 鉄屑です. 成分などを分析する以外に判別しようがないですので、 どうやって判別するかなんてJISにも無いハズです.

noname#230359
noname#230359
回答No.4

色で鉄鋼の分類、数値でその種類、をよく見かけます。 具体的には、JIS規定ではありませんが、 ◆ 一般構造用圧延鋼材;白色、400又は41⇒SS400 ◆ 機械構造用炭素鋼鋼材;赤色、45⇒S45C、55⇒S55C ◆ クロムモリブデン鋼鋼材;黄色、435又は3⇒SCM435、415又は21⇒SCM415 等々です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>>ペンキで書かれている識別番号 は独自記号です 基本、混ぜると、何が何だかわからなくなります >>各種試験機で試験を行って材種を特定する方法以外で調べています。 試験機を使わない方法としては、火花試験が有名ですが  炭素の含有量45 と 50 の区別なんか、そうとう訓練をしないと付きません http://www2.memenet.or.jp/kinugawa/hibana/010.htm SS と SC  の区別ぐらいでしょうか 他にも持った感じの重さで見分ける方法ややすりで削ってみるという識別方法もあります SS と SC や SK  などは 重さが違うので区別がつきますが それも大まかです 結局わけがわからなくなるので、購入時に識別職をつけるか 白ペンキ等で書いときます きほん、混ぜるとわからなくなりますよ

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ひと口に鋼材と言っても,膨大な種類があり何も記入のない材質から,特定 するのは不可能に近いと言えます。化学成分分析や物理的検査(硬さや強度) から,ある程度の推測はできるかもしれませんが。 やはり鋼材を購入する時にミルシートなどと合わせて,マーク等で管理して おく必要があると思います。一例として色で識別している例を添付しておき ます。

参考URL:
http://ss400.com/young/2005/PANEL0604.pdf
noname#230359
noname#230359
回答No.1

白ペンキの識別番号がどの様な番号かわかりませんが、 例えば、JIS G3101なら、一般構造用圧延鋼材となっており、そのJIS番号中に、種類の記号として、SS330(鋼材、鋼帯‥)、SS400(鋼材鋼帯‥)、‥、などが有ります。 種類の記号により、化学成分、機械的性質などが変わっていきます。 お勤めの社内に、JISハンドブックが有るのではないでしょうか。 一度確認されたら如何でしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

回答して頂きありがとうございます。 私の質問が言葉足らずで、おしえていただきたいことと違う答えが返ってきてしまうような内容になってしまいました。 よろしければ、引き続きアドバイスして頂けますと幸です。

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