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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料硬度と横弾性係数(せん断弾性係数)との関係)
材料硬度と横弾性係数の関係とは?
このQ&Aのポイント
- 材料硬度と横弾性係数(せん断弾性係数)の関係を知りたいです。形状・材質変更ができないため、硬度を上げることで軸のねじり剛性を上げたいと考えています。具体的には、ねじれ角の値で効果を判断したいです。
- 材料はS45CやSCM435などですが、生材と熱処理後のそれぞれで比較したいと考えています。硬度と横弾性係数の関係についての情報を教えていただけますか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
それなら、径を上げる等でも対応できます。 それに、ねじりの計算式に出てくるその他のパラメーターでも。
noname#230359
回答No.1
一度、材料力学書を読み、頭の中を整理して下さい。 硬度と引張強さは、鉄系では比例関係にあります。 しかし、縦弾性係数(バネレート)や横弾性係数は、一定です。 判り易く、縦弾性係数で例えますと、 * 硬度と引張強さは、鉄系では比例関係にある * 当然、降伏点(耐力)も、比例関係ではありませんが、上昇します。 <同じ材質で、焼鈍(なまし)と焼入れ材等々でも> * 比例限度も、降伏点(耐力)と同様に上昇します。 これは、縦弾性係数(バネレート)は一定ですが、撓み量が増し、結果的に大きな負荷に 耐えられる事になります。 【応力-ひずみ】線図で云いますと、比例限までの傾きは同じですが、比例限が上方に 移動した内容です。 横弾性係数(せん断弾性係数)も、前述の内容で調査すると判り易くなります。 http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch02/ch02_01.html を参照して下さい。
質問者
お礼
早速のご回答を頂きありがとうございます。 縦・横弾性係数は材料固有のものですね。 という事は、硬くしてもねじれ角を抑えることはできない為、 負荷を軽くして改善させるという方法をとりたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
径を大きくしたいのですが、既存の部品を使いたい為、寸法変更・材質変更が行えません。 よって、ねじれ計算の項にある「(負荷)トルク」の値を変更させる事で 改善を狙いたいと考えております。 ありがとうございます。