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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3価ブラックの鉄ビスについて)
3価ブラックの鉄ビスについて
このQ&Aのポイント
- 3価ブラックの鉄ビスとは何か、その特徴や使用方法について教えてください。
- 鉄+3価ブラックのねじとSUS+黒染めねじ(SSブラック)の性能差について知りたいです。
- 鉄+3価ブラックのねじを屋外用外装ねじとして使用する場合の弊害について教えてください。
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noname#230359
回答No.2
既に回答が出ているようですので、補足だけ。 鉄+3価ブラックのねじ=鉄+電気亜鉛メッキ+3価ブラックのねじだと思うのですが、亜鉛めっきの膜厚によって、塩水噴霧の耐久性が大きく異なります。自動車用のねじ等、20ミクロン以上の膜厚だと、100hを超えるのですが、外装用として耐食性を謳ったねじでない限り、膜厚は薄いと思います。
noname#230359
回答No.1
ステンレスのネジでも材質によって性能は変ります。 SUS MX7 など強度と耐食性に優れています。 相手方の金属の種類によっても弊害が出ます。 異種間金属の場合、電位差で腐食が発生します。 鉄ボルト+ステンレス板 → 鉄ボルトの腐食(大) ステンボルト+鉄板 → 鉄板の腐食(大) 使用される条件にも影響されます。 傷の着きやすい部分ではステンレスのほうが優位になります。 訂正です ステンボルト+鉄板 → 鉄板の腐食(大) ↓ ステンボルト+鉄板 → 鉄板の腐食(小) http://csd.kuciv.kyoto-u.ac.jp/sem/061128-kanemitsu.pdf#search='ステンレス 耐食性 PDF'