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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウレタンゴムの硬度と摩擦係数について。)

ウレタンゴムの硬度と摩擦係数について

このQ&Aのポイント
  • ウレタンゴムの硬度が大きくなると摩擦係数が小さくなると言われています。
  • ウレタンゴムの物性について詳しく知りたい場合、JISでのデータは見つかりませんでしたが、その他の情報を提供します。
  • また、テフロンとの比較も希望される場合、テフロンの詳しい物性についても調べます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

Q1 硬度が大きくなると摩擦係数が小さくなる? A1 判り易く言いますと、硬度が低いと、 荷車を引いている時に、凹に車輪が入ったのと同じ様に、物体の重量でめり込みます。 凹に車輪が入ったら、引く力が増します。<それが、判り易い原因> 摩擦係数は、10kgの物体を水平に押し、1.5kgの力で動きだしたら、すべり摩擦係数; 0.15と決定します(再現性があれば)。<10kg×摩擦係数0.15=1.5kgで動き出す> Q2 どれぐらい変わるものなのか詳しいデータを知りたい A2 まとまったウレタン系列の資料はありません。 個別に、『ウレタンゴム』、『硬度』、『摩擦係数』にてサイト調査/検索して下さい。 テフロンも同様です。<硬度にもよりますが、1/2程度です。> 以下を参考にして下さい。 http://www.unics-co.jp/q_a.html

noname#230358
質問者

お礼

お疲れ様です。個別にお答え頂きありがとうございます。 非常に分かりやすかったです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

特に摩擦する相手によって大きく変化しそう・・・と予想して調べてみたところ、下記のデータが見つかりました。かなり高圧での試験です。 1.圧力によりμが変化する 2.試料ゴムの厚さが影響する 3.硬いほどμは低い(一部逆転したデータ有) 4.相手(金属)材質は影響しない 5.ロジンで滑りを止めると、硬さ、材質によらず殆ど同じ 改めてネット上であたると、摩擦というのは相当に複雑な現象ですね。 概略なら上記で掴めますが、 http://www.ntn.co.jp/japan/products/tech/review/pdf/NTN_TR68_P090.pdf では、荷重依存性、速度依存性のグラフが出ています。さらに対象物の依存性、つまり面粗さの影響が大きいが、ゴムの面状態も大きく影響すると思われます。 これを見ていると、ネット上でデータを探せたとしても、実際に適用しようとする条件とはまず一致しないはずで、的を外す危険性が大きいと思います。 結論:自分で測るしかない。。。

参考URL:
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002348638/
noname#230358
質問者

お礼

お疲れ様です。お答えありがとうございます。 追記で書かれた資料は非常に参考になりました。 いかしていきたいと思います。

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