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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニッケルめっき液中の不純金属分析方法(CuやFe))

ニッケルめっき液中の不純金属分析方法(CuやFe)

このQ&Aのポイント
  • ニッケルめっき液中のCuやFeなどの不純金属イオン濃度の定量方法を考えています。
  • 一般的な方法としてはICPや原子吸光による測定がありますが、その場合には前処理が必要となります。
  • 主成分のNiイオン濃度が高いため、ppmオーダーの不純金属の測定には前処理が必要となる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

まったく問題ありません。弊社でも同様の分析をICPにて0.1ppmオーダーで定量しております。一般にICP(AES)の検出限界はppbまで(MS)ではpptまでOKと言われております。めっき分析でははたしてそこまで必要ないでしょうが。 ただしAAでは1ppm以上ないとピークが出にくいのとコンタミ、マトリックスの影響をもろに受け、誤差が大きくなることがあります。

noname#230358
質問者

お礼

再度早速のご回答ありがとうございました。 早速試してみたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

アルカリ浴やシアン浴等でしたら、AAでは誤差が結構生じます。が酸性浴(ワット浴)等では気にする程ではないです。中でもICPは分解能が優れていますのでお薦めです。 金属不純物としてのCu,Feなら問題になる濃度は数10ppmでしょうから、原液を純水で50~500倍程度に希釈してICPでOKです。(前処理なし) なるべく検量線を0.1~1.0の間で3~4点位で作成してその範囲内で希釈するようにあたりを付けて下さい。 厳密な分析値が必要な場合でしたら溶媒抽出やらマトリックスやら前処理が必要になります。めっき液の金属不純物の管理でしたらこの程度で十分です。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 非常に参考になりました。 頂きました回答について1点質問があります。 仮に、液中に10ppm程度のCu,Feなど不純金属イオンが含まれているとして、 これを50倍希釈しても希釈した検液は、実質0.2ppm程度の含有濃度に なってしまいます。これでもICPで十分定量可能なのでしょうか? 申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

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