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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸受メタルについて)
船の軸受メタルについての規約
このQ&Aのポイント
- 船の最後部中間軸受に関して、ホワイトメタル、オイルリング、空冷式の場合、最高回転数は400rpmまでに制限されています。
- この規約の根拠について詳しく知りたいです。
- アドバイスをいただける方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
軸受けは、面積あたりの許容荷重が、材質によって決まり、 その軸受けの上をどの速度(回転数)で動かせば、どれくらい発熱して、 軸受けが、大げさに云いますと、焼き付くかを試験して、 回転数が400rpm以上だと、前述の危険性があるので、 400rpmが最高使用回転数となったと考えます。
noname#230359
回答No.1
荷重と表面速度の上限が軸受合金の種類に応じて指標があるようです。それに由来するのでは? 下記は自動車用です。船舶用の値は探せなかったが参考にはなると思います。 摩擦を考えると、回転数よりも、軸と軸受けの面どうしの相対速度でしょうね。 専門外ですが、こういうのを調べてると、機関士の試験問題が出てきたり、船舶も省エネのためか、ベアリングの採用が増えつつあるとか知ることが出来て結構面白いですね。
お礼
回答ありがとうございました。軸受け材料の選び方参考になりました。軸受メタルは回転数より回転速度の方が結構重要なんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょうか? 僕も船舶知識ゼロで今の会社に入社して半年なんですが、難しいですが奥が深くて面白いですよ。