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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗料の比抵抗について)
塗料の比抵抗について
このQ&Aのポイント
- 塗料の比抵抗とは、導電性塗料を使用した場合の電気抵抗の指標です。
- 塗膜の厚みが異なると比抵抗値も変わりますが、同じ塗料であれば一定の比抵抗値になります。
- 塗膜厚みによって比抵抗値が異なる場合、塗料の特性や塗り方に問題がある可能性があります。
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noname#230359
回答No.2
比抵抗はモノの特性としての電気の流れやすさ・流れにくさを表すための尺度で特定の立方体形状(多くは単位体積と表現されていました)における抵抗値として表現されるようです。 比抵抗の意味からすれば形状による影響が無く一定なものとして考えるべきものですが、導電性塗料そのものの比抵抗がバラつくものとされている(下記URLでは代表値という言葉を使っているので一定の数値にはならないことがわかります)ようなので実測でバラツキが出るのも当然ではないでしょうか。 またカーボン系のものだと経時劣化が大きいというような情報も見かけました。
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noname#230359
回答No.3
銀ペーストのタイプでしょうか?導電性塗料は適切な厚みがあると思いますので抵抗値以前に、それを守らねければなりません。 多くの場合はノイズ関係で使われますので抵抗値も関係しますが面積が大きいほうがいいです。 塗膜厚みによって比抵抗値が違うのは当然で薄いほうがいいです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 まず適切な厚みでの塗布を心がけます。
noname#230359
回答No.1
一般的に,絶縁物の表面の膜状の導電層(抵抗層)に対しては,面積抵抗という概念で評価します。正方形の領域をとり,対辺に設定した電極間の抵抗値を測定します。原理的に,抵抗値は,正方形の大きさによらずに膜の性質によって決まります。 この,面積抵抗を指標とした場合,塗膜が厚ければ抵抗値は低下します。膜厚が一定としても,塗料の調製,塗装方法,硬化方法などの条件によっては抵抗値が変化する可能性はあると思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 膜厚以外にも比抵抗に影響する要因が色々あるのですね。 参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 カーボン系のものだと経時劣化が大きいというのも大変参考になりました。