- 締切済み
ノイズについての問題と解決方法
- NCルーターを使用していて、深さ指示が一部分だけ異なったり、ノイズが発生する問題が発生しています。
- 工場地帯でのノイズ発生はありえる現象であり、問題を解決するためにノイズフィルタを使用することがあります。
- 営業的な観点から、お客様により良い製品を提供するために解決策を求めています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
>オフセットで右左は同じ深さで掘れるのですが中心にすると 左右が問題ないということなので ノイズでは無いと思います。 補正、オフセット量などプログラム値を変えても同じですか? 1つ質問があります。 とありますが 「オフセット」と 「中心」 とは 位置のことでしょうか? それとも 補正のことでしょうか?
回答 1)と同じくノイズでの誤作動では無いような 確かにノイズで誤作動なのか原因不明のトラブルはあります。 NC機その物もノイズを発生しています。 あるメーカーの機械の横にテレビがあり、良く見るとテレビ画面に NCプログラムが薄く見えていました。 でも、機械は正常に稼動していましたが。 NCルーターならテーブルはバキュームでしょうか。 いくつかチェックすべき事があります。 1.テーブル上面を主軸にダイヤルを付けて平行度を確認。 2.ワーク取付け状態でワークとの平行確認。 3.プログラムの確認(NCデータに間違いは無いか) 4.加工後ワークを外さず測定して確認(ワークのそりなどが起因の可能性) 5.加工方法の確認(同じ刃物でも条件が変れば誤差は発生します) その他、何が原因かを確定する為にチェックが必要だと思います。 ワークを吸着したままでも段差が出るのでしょうか? 一度に仕上深さまで加工していませんでしょうか 吸着時の歪が加工して弱くなった部分に影響しているのでは? 最後に底面の仕上げをしては如何ですか。 ワークの歪み分を削り、平面にしてから取付けるべきです。 すでに実行済みかも知れませんが 機械も暖機運転をして主軸の伸びを出させてから加工すると良くなるかも。
お礼
回答ありがとうございます。確かに上板のMDFもフライスせずにそのまま使っているいるのもげい原因なのかもしれません。今まで切っていた材料もひどい反りで吸着するのすら苦労していました。明日プログラムのほうを見てみようと思います。今日も試しに動かしましたが中心から切削するのですが、円を削ったのですが、段々高さが変わってきました。爪で引っかかる程度なんですが、同業他社では目立たないレベルまで削っているのでそこまで目指したいのです。明日もう少し頑張ってみます。
ノイズで、ある意味規則性があるかのような現象はまず出ないでしょう。 ノイズによる誤動作とは、電力が弱いコンピュータ中枢部で起きやすく、誤動作したら、とても少々の深さ違いなどでは済まず、最悪暴走します。コンピュータはそうならないような対策も施され、殆どはエラーを出してストップします。 コンピュータ以降の電子回路では、コンデンサ不良などでノイズが乗ることも有り得ますが、それは故障というべきだし、マシン側へのモータ駆動出力など強電になるほど少々のノイズが乗ろうと誤動作しません。 したがって、ノイズ=コンピュータ誤動作とは無関係な電子回路、機械の不具合とか、あとは使い方の問題とかと思われます。 思い当たるのはモータ回転→ボールネジの部分の緩みなど単純なこと。 深さ違いの規則性を発見することが、まず必要です。
お礼
回答ありがとうございます。取りあえずノイズカットの延長コードを買ってきて使ってみました。変わりはなかったですけど。加工の設定のプログラムのほうを見てみようと思います。今日も試しに動かしましたが中心から切削するのですが、円を削ったのですが、段々高さが変わってきました。爪で引っかかる程度なんですが、同業他社では目立たないレベルまで削っているのでそこまで目指したいのです。明日もう少し頑張ってみます。
お礼
回答ありがとうございます。オフセットいう項目があり、右、左、中心があり、刃物を線に沿って走らせるときに位置決めとして指定するときに使います。プログラムのほうを見てみようと思います。今日も試しに動かしましたが中心から切削するのですが、円を削ったのですが、段々高さが変わってきました。爪で引っかかる程度なんですが、同業他社では目立たないレベルまで削っているのでそこまで目指したいのです。明日もう少し頑張ってみます。