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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUM22 切削加工)
SUM22φ5mm材のNC旋盤での外径加工のバラツキが大きい
このQ&Aのポイント
- NC旋盤にてSUM22φ5mm材の小径加工において、外径加工φ4.0のバラツキが大きく工程能力が不安定になっています。
- 現在の加工条件は、刃具はVBGT110301R-F(PR930)を勝手を逆にしてあとびきとして使用し、切速は70m/min、取代は片肉0.2mmです。
- 京セラに限らず寸法安定化のための推奨のツールについて教えていただけませんでしょうか?
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noname#230359
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noname#230359
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noname#230359
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noname#230359
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お礼
たくさんの「目から鱗」情報ありがとうございました。 まず旋盤についてはガイドブッシュタイプで、 材料については研削材h7を使用していますので GBクリアランスは問題なしです。 ホルダについては小生もアンカーピンタイプで 痛い目にあっていましたのでスクリュータイプを選択していましたが ネジタイプでもメーカーや種類によってクランプ力の差異については 注視していませんでしたので非常に参考になりました。 ちなみに一方方向の加工ですのでひと動きあれば安定 すると思われますが「動かない」がBESTですね。 □10mmバイトを逆勝手で使用するのはGBからの 突出し量が大きくなるので良くないのですが 製品形状仕様から正規後挽きタイプが使用できず 仕方なくこのような使い方をしています。 材質についてはメーカにも確認しましたが硫黄快削鋼に PR930はミスマッチのようですね。PR1005を推奨されました。 PVサーメット系もテストする予定です。 ホルダ、ブレーカ、材質etc組合せで直交実験してみます。 ちなみに4000rpm以上での主軸振動については それほど顕著ではありません。 回転数(周速)については使用するツールや程度によりますが 適正条件領域での設定を優先したいと考えています。 いろいろ指南していただきありがとうございました。 大変参考になりました。 追加で確認したい項目があります。 チップ形状で今回のように逆勝手として 使用する場合、V形(35°)とD形(55°) 径寸法安定性が高いのはどちらでしょうか?