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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テーパーセレーションについて)
テーパーセレーションについて
このQ&Aのポイント
- テーパーセレーションとは、軸物にギアをはめ合わせる際の加工方法です。
- 内径テーパー加工後、ブローチ盤にて溝を引いたワークを、相手のスプラインが切られた軸にはめ合わせます。
- 旋盤加工でテーパー内径が少々小さくても、ブローチ盤後には寸法に収まり、相手にも組み付きます。
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noname#230359
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noname#230359
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noname#230359
回答No.2
noname#230359
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 図7-3 のテーパー部に刃が切られており双方の組み合わせする形になります。 NC旋盤加工時の図面公差が0~0.15と書かれており、捨て削り部分で寸法出しした後は工具寿命がくるまでゲージにて全数確認してます。 (相手となる軸物は自工程ではないので、構内をまだまだ知らないので説明できずすいません) NC旋盤加工時、全幅は公差内に入っており、 内径寸法が大小しても(0.1公差から外れたとしても)最終的に組み付く訳が理解できず。。。 回答によりますと、組み付け位置が合ってるのは全幅が公差に入っているからと理解できます。 旋盤での内径寸法バラツキが出ても、ブローチ盤で最終の組み付け寸法が決まるのですね。 職場の方から、NC旋盤で全幅さえ公差に入っていれば内径は多少バラツイても不良にはならないと言われ、 ブローチ盤で公差から外れたら浅いものは再加工・深いものは不良と言われました。 再現して実際確認してみたいのですが、言われただけでは理解出来ず、 歯と歯が合わさるイメージはつくのですが。 機械を触って約3か月なのでこれから勉強していきたいと思います。