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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フェライトコアの強度)
フェライトコアの強度についての問題
このQ&Aのポイント
- フェライトコアの強度に問題がある可能性が判明しました。
- 熱衝撃試験によって、10個中8個のトランスのインダクタンスが低下しました。
- フェライトコアにマイクロクラックが発生し、信頼性に問題が生じました。
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noname#230359
回答No.2
ギャップが無い場合などはワニスの膨張によりコアにマイクロクラックが派生する現象 が有りました。特にコモンモードフィルターなどはコア勘合面が鏡面仕上げと なる物が多く、インダクター低下などが確認された物が有る様です。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
仕事がらフェライトの板を切断したり、削ったりしたことがありますが フェライトを綺麗に切断することは非常に難しく手間がかかります。 切断時に角がポロポロ掛けてきて、少しでも無理をするとクラックがピシ っと走って、オシャカになります。 メーカに聞いても、熟練工が時間を掛けて手作業で切っていくとのこと でした。サンドペーパーをかけた感じではガラスに近い感触があり、 比較的簡単に削ることができます。 コアがフェライトのトランスでは、エアギャップをつけて磁気飽和しない ようにしていますが、カットコアの場合、バンドで締め付けて形状を維持 しているため、かなりの力が掛かっているので、割れやすい構造と思われ ます。メーカーによっても構造や力の掛け方がことなるので、クラックの 発生に違いがでてくると感じます。
質問者
お礼
情報ありがとうございました。
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