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サンドブラストにおけるダイヤフラムとバルブボールの持ちが悪い問題
- サンドブラストを連続で使用している際、エアーバルブのダイヤフラムとバルブボールが持ちません。
- 現在使用中のダイヤフラムの厚さは2mmですが、一週間も持たずに交換が必要となります。
- バルブボールも同様に砂の流量調整に使用されますが、持ちが悪いために困っています。
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ダイヤフラムの破断の代表的な原因は次の2点です。 1.繊維強度が不足している 2.ゴムが流体への耐性を持っていない 専門メーカーでは該当部の図面を頂ければ設計できます。
発信前に追加記載されていたようですね。 まだ良く分かってはおりませんが、想像たくましくして小生の考えるところを書いて見ます。 ?バルブのエアー操作用ダイヤフラムとサンド(研磨材)調整用バルブが共に損傷が激しいことから、供給エアーの圧力は高すぎませんか?。 対策としては ?供給エアー圧の確認。 ?供給エアー圧力を落とし、サンド調整バルブの損傷を軽減する。 ?サンド調整バルブのサイズを大きくする(サンド調整バルブ通風速度を落として損傷の軽減)。 以上ご参考までに。
この質問ではサンドブラストの構成を良く知っている方は、質問内容を理解できると思いますが、一歩はなれた者にはわかり難いと思います。 先のアフターユーさんの言われるように、同業者はノウハウ保持がありましょうし、一歩はなれた方々の話を聞き参考にされるのが最良と考えます。 そこで質問者に質問になりますが、 ?エアーバルブのダイヤフラムには直接サンド(研削材)が当たるのですか? 普通のダイヤフラムバルブならば操作エアーのみが掛かるように思いますが? ?砂の流量調整に使用されている”バルブボール”は、一般のボールバルブのことでしょうか? この2点が分かれば何らかのアドバイスは出来る気がしますが、如何でしょう?。
お礼
ありがとうございます、お世話になります。 お問い合わせを頂いておりますご質問ですが、 ?はダイヤフラムには直接あたるようなことはありません。 ?砂の流量調整用バルブはボールバルブと言われているものではなく玉形バルブと言うのでしょうか、ボールが丸に対して、その半分の半球体が先端についたシリンダー?が前後することで流量の調整を行います。 うまく説明できなくて申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。
乾式でも湿式でも、微粒子の配管搬送方法とその制御は、 ノウハウの塊です。 専門業者に、相談(一部発注しての)をしましょう。 では、何処に?なのですが、『微粒子』『サンド』『搬送』等で 調査下さい。生コン屋さんや、ビル建設等でも使用しているのでは? それで、質問がありますが、サンドブラスト機本体は、どんなバルブ を使用していますか? また、モジュールとなっている、サンドブラスト機を見る事はできま せんか?
お礼
早速ありがとうございます。 サンドブラスト機に使用しているバルブはグローブバルブ、駆動方式がダイヤフラムです。 すいません、サンドブラスト機を見ることはできないのですが、方式としては加圧式タンク内の砂がグローブバルブを通り噴射されていく構造になっており、一度噴射が始まると途中で停止がかからない限り砂は出続けるようになっております。 砂の供給は加圧タンク内の下限センサーが感知した時点で上部に据え付けてるホッパーより常に砂が供給されるようになっております。 なので、頻繁に開閉が行われている状態でもないため何故なのか? 専門業者の方にも問い合わせを掛けるようにしてみます。
お礼
ありがとうございます。 教えていただいた?と?に対しての相談ができるよう、専門メーカーさんを探してみますが、もしご存知でしたらHPのアドレスでも教えていただければ幸いです。