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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放電金型でのシボ仕上げ)

放電金型でシボ仕上げの方法と指定可能な荒さについて

このQ&Aのポイント
  • 通常、金型にシボ仕上げを付けるためには磨きを行い、その後にエッジングにてシボをつけますが、放電加工のみでシボ仕上げを行うことができると香港の金型加工業者から聞いたことがあります。
  • 放電金型でのシボ仕上げでは、シボの荒さなどの指定が可能な場合がありますが、具体的にはどのような要素が指定可能なのか詳細はわかりません。
  • しかし、放電加工によるシボ仕上げは、磨きやエッジングに比べて効率的な方法であり、時間と費用を節約することができるとされています。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

求める面粗度がどのくらいか不明ですが、 放電加工でシボをつけることも、面粗さを指定することも可能です。 加工(スパーク)する条件を荒い条件にすれば表面が粗くなり、 弱い条件にすれば細かい面粗度が出来ます。 実際、半導体の樹脂封止金型は放電加工で 梨子地面(シボ)をつけています。 面粗度はRzで3~5umや5~8umなどです。 注意しなければならないのは、放電加工する面積が大きくなれば 深さにバラつきが出て、加工が難しくなります。

noname#230358
質問者

お礼

素早いアドバイスありがとうございます。家電製品に応用を考えていたのですが、加工面の広さが問題になるかもしれませんね。先ずは、先方からサンプルを提出させて技量を確認してみます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

あくまで工数削減の為の便法ですが「放電機械のメーカーと放電条件の指定」により可能ですが、均一かつ再現性のある方法ではありません。 ちなみに国産機器での指定はあまり聞いたことはありません。 「シャルミーの仕上げ条件○○で」とか指定するみたいです。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。なるべくなら従来通りの磨き、エッチング仕上げを基本としながら、金型メーカーの技量を吟味してみることから始めます。

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