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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：SUS tubing のDual gradeって？）
SUS tubingのDual gradeって？
このQ&Aのポイント
- SUS316tubeのDual gradeとは一体何なのか？
- SUS316とSUS316Lの違いとは？材料成分・機械強度はどうなっている？
- SUS tubing Dual gradeの存在理由は何か？
noname#230358
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noname#230359
回答No.2
C量が異なる，あとNiの成分範囲が異なります。 存在の理由は，ご指摘どおり 供給側の都合（ミル及び問屋さん）が大きいです。 ?両方の規格で売れる(両規格毎についてのﾐﾙｼｰﾄがあったりします) ?インゴット等の素材の都合 ?ニーズ(316Lの耐腐食性＋316の方が高温での許容応力規定値が高いを生かす） などがあります。 高強度化であれば，N添加等で強化した材料も振り当てたりします。
noname#230359
回答No.1
日本のJISと同様に化学的成分は、単に炭素量の違いだけのようです。また ３１６Ｌの方が炭素量が低い分強度的には下のようです。従って参考URLに あるように引張と降伏点を規格内に収めることが出来るとどちらの規格も満足 させられることが理屈としては可能ではないかと思います。 但し炭素量を落として強度を上げる方法については専門外なので判りません
質問者
お礼
アドバイス有難う御座います。316と316Lのどちらの条件も満たすというようなことですね。確かに強度的に？は残りますね。参考URLを参照できればよかったのですが・・・。
お礼
ご回答有難う御座います。 供給側の都合とは米国的な合理的発想ですね。 JISでは316/316Lの場合、C量と同様にNi量も異なりますが、 ASTMでは同じ10.00～14.00[%]ではないでしょうか？