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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引き抜き材の最小隅Rについて)
引き抜き材の最小隅Rについて
このQ&Aのポイント
- 質問者は設計側の人間で、現在製品の素材を引き抜き材で検討しています。素材はSCM435Fです。製品の隅Rを0.4以下に設定していたが、不可能と言われました。相手物がC0.6で隅Rをそれ以下にしないと干渉してしまいます。
- 業者の提案は隅R1でしたが、加工コストが採算に合わないため、製品のRを一回内側に潜り込ませてから角Rで逃がす形状にしましたが、それも望ましくないと言われました。
- 質問者は隅Rを一般的にR1が限界と思っており、もしそれ以下にすると型寿命が縮む可能性があると心配しています。同様の事例があればアドバイスを求めています。
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noname#230359
回答No.1
1.角をピン角にすると応力が集中してしまうので壊れます 1Rが妥当かはわかりませんが 2.引き抜き材のRの公差が見積もってません まず±0.1は難しいと思います 相手側の公差も考えてありますか? 再設計が必要だと思いますが 加工物は±0.1程度は公差が書いてあれば問題ないでしょうが 素材のままでは難しいのではないかと思います 加工物のほうの面取りを大きくして 素材のほうをR部をR1 MAX などにしておいたほうが無難です
お礼
有難うございます。 やはりピン角は不可能なのですね。 あと公差はまだ見積には入っておりません。 見積もりも粗見積です。 というのもまだ製品自体設計段階で、お互いの組み合わせを検証(公差/素材も含めて)しているところですので引き抜き材の能力に依存するするところです。 しかしながら、相手物は機械加工ですので公差±0.1で可能と判断しています。 もちろん干渉を防ぐ設計変更は視野に入れております。 それも踏まえて何か同じような事例は無いでしょうか?