• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配線ダクト)

配線ダクトの設置義務と効果的な引き回し方法について

このQ&Aのポイント
  • 配線ダクトの設置は法令による義務ではありませんが、線が機器に干渉したり損傷する要因を無くすためには必要です。
  • しかし、盤の小型化や冷却効率のアップができる引き回し方法を適用することで、配線ダクトを省略することも可能です。
  • 差し込み式端子台の採用については、私見で述べると、効率的な配線作業や保守性向上が期待できるため、採用を検討する価値があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

鋭いご指摘、言われるまで誰も気づいていなかったりして ダクトメーカ各社にUL仕様は有ってもJIS仕様は見つかりません http://www.kowa-kasei.co.jp/contents/wiringduct.html http://www.seiwa.co.jp/PP/product/000217.html http://ntec.nito.co.jp/prd/C857-C862-S3355.html JSIA(日本配電制御システム工業会)規格 http://www.jsia.or.jp/kikaku/jsia_g.html ここにもダクト規格は見つかりません JEM規格 http://www.jema-net.or.jp/ ここにも見つかりません JIS検索にも見つかりません http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html 太古の昔はダクトもインシュロックも存在しませんでした 昭和30年代以前の盤は電線をタコ糸のような結束糸で縛っていました 汎用盤メーカ製の盤はダクトを使っていなかったりする http://ntec.nito.co.jp/prd/C932-C931-S3676.html http://www.kawamura.co.jp/catalog/category/controle.html#con02 要するに配線用ダクトの規格は国内には見つからないので 必ずしも配線ダクトの使用は必須では無いと思う と、逃げておく 規格や法律が無い事を証明するのは骨が折れる >加えて、差し込み式端子台の採用についても私見で結構ですので JISC2811  工業用端子台 因みにJISでの名称は 押締め端子台   <マイナスビス式の所謂ヨーロッパ端子台 クランプ端子台  <ネジ無しスプリング式 JISには↓のようなヨーロッパ式圧着端子も無いので http://jp.misumi-ec.com/ec/ItemDetail/10500058760.html JISで想定してるクランプ端子は圧着端子無しで電線を直接接続のみ 蛇足ながら未だにY端子はJISに無い 従って公共機関向けにはY端子は使えない JISC2805 銅線用圧着端子 http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichifu/catalog/index.html

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ダクトの設置義務は 無いと思います 配線の干渉目的なら、樹脂ダクトでは無理です ダクトは製作側の手抜き(そこそこの見栄えと 製作時間短縮)の為です ダクト無しで見た目良く配線をしたら、時間が掛かり採算が合いません。 逆に200sq位電線が太くなると、ダクト配線は出来ません(曲がらないです)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ダクトについては、設置義務はないと思います。 しかし、ダクト(ラック?)は設置していた方が後々楽だと思いますよ。 例えば、結束バンドで配線を束ねていたとします。 もし、機械がトラぶった時、配線を追って原因を追究しようとしたときには、結束バンドは結構面倒な物になります。 もしラックであれば、蓋を外せば楽に追って行けますし、修理後の片付けも楽かと思います。