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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メタノールで半導体デバイスの特性は変化する?)
メタノールが半導体デバイスの特性に影響するのか?
このQ&Aのポイント
- メタノールが半導体デバイスの電気特性に影響を与えるかどうかについての情報が不足しており、確証が得られません。
- トランジスタのウエハにメチル基が付着すると、耐圧劣化やhfeの変動が発生する可能性があるとされていますが、文献や実験データが見つかっていません。
- また、メタノールがモールド樹脂に作用して電気特性が変化する可能性も指摘されていますが、確証は得られていません。
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noname#230359
回答No.1
文献は、??ですが、 半導体のウエット洗浄や表面改質工程では、最終に乾燥プロセスが あります。 乾燥には、揮発性があるアルコール(IPA等)類を使用しますが、 使用できない工程もあります。 そこで、使い分けをするより、スピンさせて乾燥させるスピン ドライヤーオンリーの乾燥機を使用する半導体メーカーも有るほど です。 以上の事から、半導体製造プロセス上で、NG工程があるため 不可としているのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 質問に詳しく書けませんでしたが、担当している工程がウエハのダイシング後の後工程ですので、半導体プロセス上のNGという訳では無さそうです。 完成されたチップがメタノールとの化学反応によって電気特性が変わるという話なのですが、メタノールがNGでエタノールがOKというのが納得のいかない原因です。質問を書き込んだ後も調べているのですが、それらしい記述が見つかりません。この特性が変化するという話は誰かの勘違いではないかと考え始めております。 毒性が強いからメタノールからエタノールに換えるというのであれば納得できるのですが。。。