• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サイリスタ)

サイリスタについて知りたい初心者へのガイド

このQ&Aのポイント
  • 電子回路初心者のためのサイリスタについての基本的な情報を解説します。構造や基本回路、応用例などを紹介します。
  • 身の回りで実際に使われているサイリスタの例についても触れながら、その特徴や利点についても解説します。
  • さらに、関連するURLや参考資料も紹介するので、サイリスタに興味がある人はぜひ参考にしてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

双方向サイリスタと言うよりはトライアックと言った方が一般的です。 さてゲートの無いトライアックは サイダックと呼ばれ トリガー素子や 過電圧保護、その応用で使用されます。 大電力製品では規定電圧超えた場合をはショート状態となり、電圧が1V程度になれば復帰する事で、保護回路。(フューズを一瞬で飛ばす) また、CRの時定数を用いて、簡単な発振回路の様に組むことが出来るので テスラコイルと組み合わせ、高圧電圧の発生(引火装置)の応用があります。(石油ファーンヒータの着火装置など) さて トリガー素子とした場合には サイリスターやトライアックのゲートに接続する場合が多いと思います。ゲート電流を確保する目的が一般的。 一般的に電力用SCR、TRIACがONに成ればゲート電圧が下がる事で、ゲート電流の印加時間が確保出来ない場合が出ます。サイダックをSW素子のゲートに接続すれば、規定電圧でサイダックはON(ショート状態)ー>SW素子がON ゲート電流が流れる=SW素子の両端の電位が下がる場合でもサイダックスはショート状態に成っているので、SW素子のゲート電流が流せると言った仕組みです。(ミスファイヤーが無く安定する) サイダックについては、新電元などが製品化していますし、ゲート部にサイダックスを入れたトライアックなどもSTマイクロで製品化しています。 また、保護素子としてはリテルヒューズなどが製品化しています。

noname#230358
質問者

お礼

早々のご回答有難うございました。電子回路勉強も大変苦労しております!! またこのサイトでお目に留まりましたら、アドバイスなど頂けたら幸いです。 この度は有難うございました。

関連するQ&A