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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウレタン製品の焼付け処理)
ウレタン焼付け処理についての質問
このQ&Aのポイント
- ウレタン焼付けは、ウレタン製品の表面にウレタン材料を接合する工法です。
- 金属部品を型に入れ、ウレタン材料を接合する方法が一般的です。
- ウレタンは溶かすと元には戻らない特性があります。
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noname#230359
回答No.1
注型ウレタン(あめ色のウレタン)は、次のように成形します。 金属部品に予め接着剤を塗布し、乾燥させておく。 (この接着剤は、乾燥後は粘着しません。) これを金型に入れて、ウレタン材料を流します。 ※ウレタンの硬化反応と接着剤との反応が同時進行します。 接着剤は例えば、ケムロックNo.○○といったものであり、 メーカーは、ロードファー・イースト社等になります。 (TEL 03-5338-9011) 架橋したもの(注型ウレタン、ミラブルウレタン)の再利用は 基本的にできません。 (砕いてチップウレタンにする、燃料等にするのなら可能ですが。) 未架橋品である熱可塑ウレタンは、再利用が可能です。
お礼
ありがとうございました。 因みにその接着剤というのは特殊な物なのでしょうか? それと素人考えで申し訳ありませんが、硬化したウレタンを再度溶融し、何かを混ぜることで再利用というのは可能なのですか? 会社にこのような部品が多数あるのですが、リサイクルをしたく考えております。できました、詳細を教えて頂くと幸いなのですが・・ 熱可塑性ウレタンならば可能な気がするのですが・・