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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大きい径に小さいピッチのねじ切り)

大径小ピッチねじ切り: SUSパイプにM115×P1.5のおねじを切りたかったのですが、なぜP2への変更が必要なのか

このQ&Aのポイント
  • 大きい径に小さいピッチのねじ切りが不適切な理由について説明します。
  • P1.5ではなくP2のねじにする必要性を解説します。
  • パイプにキャップを締める為のねじ切りにおいて、荷重等もかからないがなぜ変更が必要なのかについて説明します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ミリの標準ネジでは、M10でピッチ1.5ですよね、これに対しM115で ピッチ1.5となると、ピッチは同じでも周長は11.5倍ですから、展開図で考えると、とてもなだらかな斜面になることがわかると思います。 この傾きがなだらかという事は、回転方向に加える力が小さくても締まっていく方向に働く力が大きくなる事を意味します。場合によってはその方が良いという事も有るのですが、SUSのようにネジカジリを発生しやすい素材で、 しかも、ピッチが小さいということは引っかかり高さも小さいということに つながりますので、自分ではそれほど強く締めたつもりは無いのに、カジリ等 の回復不能な損傷をネジに与えるリスクが大きくなってしまいます。荷重もかからないのであれば、なおさらピッチを粗めに取るほうが無難という判断になると思います。トラブルを未然に防ぐ設計者の勘から、そのような勧告が出されたものと推測します。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

素人の考えですが、荷重もかからないのにそんな細かいねじはいらないと言うことではないでしょうか。 良くないという理由についてはねじが噛み安いからかもしれません。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

『注意』された方の意図はよく判りません。まずはその方に理由を教えてもらうことです。 私にはP1.5とP2とで差があるようにも思えません。 強いて推理するなら、ピッチが小さいと、不完全ねじ部の鋭利なカドが長くなって、怪我しやすい、最初に合わせにくいとかですが、大して違わないかと。。。 逆に、理由はよく判りませんが、このような大径のねじには、P1.5のほうが多いような気がします。 使い勝手を考えるなら、食品のキャップなど、2条ねじが多いですね。これならピッチが小さくとも前記の不都合はかなり解消されます。

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