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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グラインダーで、チップを研ぐコツは)

グラインダーでチップを研ぐコツとは?

このQ&Aのポイント
  • グラインダーを使用してチップを研ぐコツについて知りたい。
  • 研げていないチップの原因は何か?
  • グラインダーの使い方や研ぎ方を工夫しても研げない。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答者(1)の方が説明されておられるので、追加する形で・・・・ グラインダーによって綺麗に整形できるにこしたことはありませんが、ほどほどにして、油砥石(ハイス)やハンドラッパー(超硬)をうまく使って仕上げると、欠けなどのないバイトになります。 グラインダーの刃物台(受け台)に直接バイトを載せると研磨面が綺麗に出ないことがおおいので、僕は必ず手(指)でバイトを持ちます。 片方の手でしっかりバイトの柄を持って、反対の手の人差し指を受け台の上におき、受け台を支点にして自由にバイト刃先をグラインダー面に当てられるようにします。以下のURLの、片刃バイトの横逃げ面研磨の写真を参考にしてください。 http://www.tech.sci.nagoya-u.ac.jp/machine/howto/bytmake.html 質問にあるように砥石の一箇所だけが早く減ってしまうのはあるていどやむをえないのですが、そのようにならないように、並行に動かして、砥石に一様に当てるように心がけています。もちろん、こまめなドレッシングは絶対必要。 うまくいかないという人のほとんどはドレッシングを怠って、変形した面で作業しています。 長く続けていると手指がしびれるので、適度に休憩を取ってください。 こつさえ飲み込めれば、指を受け台の下において支点とする研磨方法は応用範囲も広く、研磨面も非情に綺麗です。 くれぐれも怪我のないよう、がんばってみてください。

noname#230358
質問者

お礼

kinko-zさんありがとうございます。非常に分かりやすい丁寧な説明だと思います。この点を守り、後は自分の慣れですかね。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんにちは。 毎度苦心しておられるようですね。 >0℃から250℃の円の形 というのが今ひとつイメージできないのですが、アールバイトをうまく整形するには、砥石の表面を平らにするよりもバイトの形状に合わせて凹ませた方がうまく行きますよ。 砥石の形を作るにはダイヤブリックなどを使いますが、無ければちびて交換した砥石でも良いです。

noname#230358
質問者

お礼

fukuzoさんありがとうございます。0℃から250℃の形というのは説明が悪いですね。すみません。丸いケーキから4分の一を取った様な形と言った方が分かりやすいかな。  砥石を丸くしてしまう。すごい発想ですね。気付きませんでした。確かに砥石とチップの接触部分が多くなる分、動かす量が少なくて済むから、まっすぐひける可能性が高くなるということですね。参考にします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

チップで練習すると砥石もチップも無駄に減りますから、 まず安い砥石で鉄を研いで練習するといいですよ。 ルーペで観察して思い通りの形状を作れているか確かめてください。 平ポンチの先端を平らに研げますか? センタポンチを、センタは軸の中心、研削跡は全周均等に研げますか? ドリルを、切れ味良く、切粉が2方向から均等に立つように研げますか? 日頃ロウ付けバイトを研がれているようですから、 これらの基本は習得されているかもしれませんね。 砥石が減るのは勿体無いのですが、砥石の成型を惜しんではいけません。 研削はドレッシングが肝心要です。 なるべく均等に減るよう砥石を使うのも技術です。 手研ぎの基本は指にシャンクを持って自由に動かせることですが、 安定性や安全性など必要に応じて刃物を直接刃物台に置きます。

noname#230358
質問者

お礼

きさげちゃんありがとうございます。分かりやすい回答だと思います。練習も必要ですね。やってみます。

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