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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ部材を用いた部品の評価について)

アルミ部材を用いた部品の評価について

このQ&Aのポイント
  • アルミ部材を使用した部品の評価についてのご質問です。量産時に使用するアルミ代キャスト(ADC12)を想定した部材で試作段階での評価を行いたいと考えています。
  • アルミダイキャスト部材に直接メネジを切り、ホロセット(M3またはM4)で締結する構成を採用したいとしていますが、その際に振動によるネジの緩みも考慮しています。
  • 社内でよく使用されるA5052のアルミ材による試作品でネジの緩みの評価を行なっても良いかどうかについて悩んでいます。また、アルミダイキャストに特有の評価に注意すべき事項があれば教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ねじ面よりも 締結物の締め付け面 精度が重要と思います。 特にM3-4では コストでダイキャストいぬき穴にじかタップねじ が普通に使われます。サイズや締結数に余裕とって、実験を省いたほうがよいかもしれません。 めくら穴でもじかタップ使います。すこし下穴と ねじ 長めにします。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

以前の勤務の会社で、ダイキャスト(ADC12)の試作評価をやった経験があります。A5052で代用するしか無いのですが、強度面や振動に対するゆるみについてはダイキャスト品の方が若干劣ります。 結局ネジ部はヘリサートを入れないと緩むという結論でした。 (繰り返し取り外し及び振動・衝撃荷重が加わる部分)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

アドバイスありがとうございます。 ネジ緩みに関してそこまで差異は無いようですね。ホロセットを用いているのは、ネジをアルミ部材から突出させたくないためですが、タッピングネジも含めて検討したいと思います。 ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ねじの緩みは、アルミ切削試作品でやっても、そんなに差がないような気がします。 ダイカスト品が出来てきてから試験して、まずいとなってからでも、ねじ部品単独で工夫ができますから、試作品での事前評価に重きを置くこともないかと。 ダイカストは成型精度に注意が必要です。コスト面では切削の追加工を出来るだけ省きたい、出来れば全廃したいですが、この可否の検討。避けられない場合はどこを基準面に加工するのかを加工先と打ち合わせて、金型に反映させておくことが大切です。 表処、環境試験については、同材質、異形状の既製品を入手すれば、組立て状態は無理でも、単品の事前評価ができます。 ねじにホロセットを使う理由が不明ですが、機械加工無しでタッピンネジを使うことも多いはずです(緩みにくい?)

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