- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バイメタルについて)
バイメタルとは?その定義と特性について
このQ&Aのポイント
- バイメタルとは、熱膨張率の異なる材料を張り合わせたものです。
- 金属部材同士をネジで固定した場合、加熱すると反る現象が起こりますが、これはバイメタルの効果によるものです。
- バイメタルの反り量を事前に計算することも可能です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
バイメタルのJIS規格に計算式が記載されています。 D=(k×t)/(L×L×T) D:変化量(反り量)(mm) k:湾曲係数 t:バイメタルの厚さ(mm) L:バイメタルの長さ(mm) T:変化させた温度 湾曲係数はバイメタルにより異なりますが、15×10(-6乗)という値が入ります。
noname#230359
回答No.1
>熱膨張の異なる金属部材同士を「ネジ」にて固定した場合、 >コレを加熱すると反るのですが、これはバイメタルの効果によるもの >なのでしょうか?? どのようにネジで結合されているのか分からないためはっきりはいえませんが、ほとんどの物体は加熱すると膨張します。 膨張した際に、拘束されている部に逃げ場が無い場合や、温度差がある場合には反ることもあります。これは異種金属に限った話ではありません。 >もし違う場合、このようなものの反り量を事前に計算することは >可能でしょうか?? 反る量の計算、というより膨張率の計算が可能です。 金属ごとに「線膨張係数(線膨張率とも)」という値が分かっているため、 何度のときにどのくらい伸びるか分かります。 伸びる量が分かるので、単純なモデルでしたら反り量の計算も可能です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 膨張した際、逃げ場がないので反るのですね。 反り量の計算はバイメタルの公式によるものでしょうか??
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。