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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジェラルミンのRoHS適合)
ジェラルミンのRoHS適合材料とは?
このQ&Aのポイント
- アルミ材のRoHS規制について部品製作時の材料選定に困っています。ジェラルミン(A2017)は鉛含有量が0.4%以上であるため、RoHS適合材料として使用できるのか疑問です。
- 部品製作時にジェラルミン(A2017)を使用しましたが、社内RoHS規制により鉛含有量0.4%以上の材料は使用できないと言われました。ジェラルミンの鉛含有量がどの程度なのか調べています。
- ジェラルミンは一般的なアルミ合金であるA2017のことを指しますが、RoHS適合材料として使用できるのか心配です。鉛含有量が0.4%以上の場合は使用できませんが、具体的な鉛含有量についてはわかりません。
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noname#230359
回答No.3
日本アルミニウム協会のHPに「アルミニウム材料データベース」という項目があります。 「展伸材」-「(該当する)合金名の詳細」-「(該当の)調質」をクリックをしていきますと、「化学組成」等の項目が出てきます。 化学組成の「表示」をクリックして下さい。 Pbの含有量を確認することが出来ます。 ※)但し、この値は代表値なので、参考の1つとして見て下さい。
- 参考URL:
- http://www.aluminum.or.jp/
noname#230359
回答No.2
ご存知かもしれませんが以下を閲覧してみてください http://metal.matdb.jp/JAA-DB/AL01S2100.cfm?p_BUNRUI_CD=1 お役に立てば良いのですが(^^)
質問者
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
noname#230359
回答No.1
参考URLのアルミの性質比較表と合わせて見るととても判り易い JIS-H4040-2006でも確認できますが、見てみたがPb鉛についての 化学成分の規定は、特に明記されてませんね・・・っということは 引張強度などの機械的性質が規定内ならば、何でも有りということかな 切削性の向上を目指すとすれば、製造では鉛を入れるだろうなぁきっと っということで、現物を調べるのが一番かと思うが切粉でも無いのかな
質問者
お礼
ありがとうございます。 鉛の記述は極端に少なく、材料証明や現物を調べてみたいと思います。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。