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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロー付け等はROHSに適合問題ないか?)
ROHS規制とは?ロー付けにおける鉛規制値の越える可能性と指定方法についてまとめてみました
このQ&Aのポイント
- ロー付け等におけるROHS規制とは、電子機器などの製品に含まれる有害物質を制限するための規制です。
- ロー付けで使用する材料によっては、ROHSの鉛規制値を越える可能性がある場合があります。
- ただし、従来の図面や表記だけでは保証できないため、材料まで指定する必要があります。
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noname#230359
回答No.1
お答えします。使用するロウの材質が、RoHS指令で指定する有害物質(下記を参照してください)を含有し、ロウ付けされた部品が、電気・電子機器に使用されるならば、規制対象となります。 1)鉛 2)水銀 3)カドミウム 4)六価クロム 5)PBB(ポリ臭化ビフェニール) 6)PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル) 地球環境問題によって、鉛フリー化は世の中の流れですので、有害物質の使用は更に、加速すると思います。よって、従来の図面を修正し、「鉛フリーの加工、部品を使用のこと」などの注記を加筆するべきでしょう。 ロウ付けに関しても、幾つかのメーカが企業努力をしていますので、参考をご覧ください。
補足
回答ありがとうございます この掲示板初めて利用するので 使い方がいまいち分かりません それで、質問に補足を入れておきました。 アドバイスありましたらお願いします