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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピロー交換について教えてください)

ピロー交換の注意点と耐熱温度について

このQ&Aのポイント
  • ピロー交換について教えてください。ファンのピロー(メーカーNTN UKP209)の交換を行ったのですが、運転していると、ピローが手をつけれないくらい熱をもってしまいます。おそらくピローの芯出し調整が出来ていないためだと考えています。このような時、どのようにして芯出しを行えば、よいのでしょうか?
  • ピローの芯出し方法を教えてください。ファンのピローを交換したのですが、運転中にピローが熱くなりすぎる問題があります。おそらく芯出し調整が必要なのだと思いますが、具体的にはどのようにして芯出しを行えば良いのでしょうか?
  • ピローの耐熱温度について教えてください。ファンのピローを交換して運転したところ、ピローが熱を持ってしまい、触れないほどになってしまいます。このような場合、ピローの耐熱温度はどれくらいなのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

酷なようですが、手で回した時に部分的に重くなったり軽くなったり するのは、芯だしや軸曲がりを測定する以前の問題では無いかと思いますが 現場を見られないので想像でしか申し上げられませんが、 小生なら、まずプーリー側を規定トルクで締め付けてファン側は遊ばせますね その状態で手で回せば軸曲がりなら必ず反応がありますベアリング部分がわずかでも上下すると思います。振れれを確認できなければその状態で少しずつ締めこんで手回しをいながら確認すればどこかで反応が有ると思います。それでうまくいかなければ最初と反対にファン側を固定してプーリー側を浮かせて 同じ作業で確認してみればどうでしょうか?自動芯だしも最初ルーズ固定して 試してみればどうでしょうか?素人アドバイスですが・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.6

軸受箱を先に固定して後からアダプターを固定した為に、 内輪を押さえつけたり引っぱたりしている可能性はないですか?

noname#230358
質問者

お礼

どうも、いろいろと有難うございます。 先に軸受箱を軽く固定した後で、アダプター を固定し、最終的に軸受箱をまし締めして固定しています。 ですから、内輪を引っ張るような荷重は働いてないと考えております。 現在、NTNを使用しておりますが、アサヒに交換してみようと思っております。というのは、NTNよりもアサヒの方が玉軸受と軸受箱のはめ合い(クリアランス)が軟らかいので、調芯しやすいのではないかと考えております。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

両端支持梁、中央集中荷重と仮定して60kg掛けてたわみが約0.1mm ですから、軸の剛性は決して低くは無いと思います ファン取り付け部近傍か駆動プーリー近傍でピクテスタ等の インジケーターで実際の振れを測定されては如何でしょうか 今すぐにでも、現場へ飛んで行きたい気持ちです 軸受け部の中間位置でも振れを測定してみてください

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ピローユニットの特性として自動調芯機能が上げられますが 取り付け部の加工誤差を吸収することができるので かなりラフに取り付けてもスムーズな回転を確保した経験があります 可能性として軸が曲がっていないでしょうか 軸受け感覚が分かりませんが負荷による軸撓みは無いでしょうか @@@@@ 変換ミス 感覚→間隔 非常に難しい質問ですが >完璧に芯の取れる方法ってないですかね? 加工誤差はゼロには出来ないので現場合わせで逃げるのが (表現は宜しくないのですが)一般的ではないでしょうか 溶接関連では図面の中にしっかり現場合わせと記入しました 別のピローユニット組み合わせを試されましたでしょうか ピローその物に欠陥は無いでしょうか 手で回転させて部分的に抵抗が変化する状態での組立は 不安が残ります、全体的なアライメントを含めて確認する必要は有ります

noname#230358
質問者

お礼

はじめまして。 軸は直径50mm、長さ800mm程度です。 とても曲がっているとは考えられません。 確かに、自動調芯機能がありますが、ピロをセット後、 手で回すと軽い箇所と重たい箇所が出てくるのです。 おそらく、ベースの微妙なくせりにより、芯がずれているのだと 考えております。現在、ピロの下に薄いシムを敷いて調整しておりますが 完全ではありません。完璧に芯の取れる方法ってないですかね?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

今までは温度が低かったのに、交換後に熱くなったのならば、その原因を取り除かねばいけませんね。 UKPなのでテーパー穴アダプター取付形ですが、締め付けすぎて内輪が広がり隙間が減少しているとは考えられないでしょうか? アダプターの締め付けは経験で締め付ているとおもいますが、作業されかたはベテランの方でしょうか? 普通品のピロの耐熱温度は100度くらいのようです。温度が高いほど給油間隔を短くします。高速回転する場合はグリスを入れすぎても発熱します。 炉のファンなどで軸が高温(~160℃)になるときは、耐熱型というものが各社出ています。FYHでいうとD1K2です。これは軸受スキマとゴムシール材質とグリスの種類を変えたもので、コストはそれほど高くはありません。参考までに。。 むずかしいですね。。 芯だしをする際に、何度も繰り返し手で回しては重ければシムを足すなり、ピロの取付角度を変えるなりして、軽く回るまで繰り返すしか思いつきませんでした。 取付部分の改良をしたほうが良いかもしれませんね。 http://www.fyhbearings.com/html/techinfo1.html 「取扱説明書(ピロー形ユニット-円筒穴形)」 表4に異常と原因が載っていました。 「取扱説明書(ピロー形ユニット-テーパ穴形)」 アダプタータイプの取り扱い方法(締付トルク)が載っています。 すいませんよく考えたら、完全に芯が出ていなくとも、ピロの「軸受の部分」は軸と芯が合いますので、問題は出ないはずですね。 DMさんがおっしゃるとおり、軸のまがりは原因のひとつとして考えられます。軸が曲がっていると、「軸受箱」内部で「軸受」がねじられる?動きをしますので。 軸の曲がりはダイヤルゲージがあればすぐのわかるので、調べてみる必要があると思います。 私なら、 1、ダイヤルゲージにて軸の曲がり確認  OK→2、NG→軸の手配、もちろんベアリングも新規に手配。 2、ピローユニットの不具合と判断し再交換。

参考URL:
http://www.fyhbearings.com/ceramic/ceratemp1.gif
noname#230358
質問者

お礼

このたびは参考になるご指摘有難うございます。 アダプタの締め付けすぎも加熱の原因になるのですね。 しかし、軸を手で軽く回した際に、軽い箇所と少し重たい箇所 が感じられるのです。よって、ベースの微妙なくせりにより、 芯がくるっているのだと考えております。 ちなみに、シャフトの先端にはファン、後ろ側にはプーリーで、 ファンとプーリーの間にピロが二箇所セットしてあります。 現在、ピロの下に薄いライナーを敷いて芯出しをおこなっておりますが、 少し重たく感じられる箇所があります。完璧に芯出しを行う方法とかありませんかね? いろいろと有難うございます。 やはり、何度もシムを引いて芯を見つけ出すしかないですね。 毎回有難うございます。 現在、NTNを使用しておりますが、アサヒに交換してみようと思っております。というのは、NTNよりもアサヒの方が玉軸受と軸受箱のはめ合い(クリアランス)が軟らかいので、調芯しやすいのではないかと考えております。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

軸と軸受けの締め付けが甘いので発熱が発生したと思います。

noname#230358
質問者

お礼

どうも、ご回答有難うございます。 アダプターの締め付けはちゃんと締め付けしてました。 ただ、芯の見つけ方がわかりません。何かよい方法ありませんかね?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

交換したユニットは、1箇所?2箇所?駆動軸との同芯は確認していますか? 耐熱温度はメーカーに問い合わせたほうが良いと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

このたびはご回答有難うございます。 交換したユニットは二箇所です。  駆動軸との同芯を取るにはどのようにしたらよいのでしょうか? 現在、ピロの下に薄いライナーを敷いていますが、完璧ではありません。 どのようにして同芯を見つけ出せばよいのでしょうか?

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