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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピローの固定)
ピローの固定についての最適な方法を教えてください
このQ&Aのポイント
- ピローの固定方法について検討しています。ロッキング・ナールド・カップポイントをしたいのですが、軸をもんでおくべきか迷っています。
- 3つの方法を考えています。1つ目はドリルを使ってピロ-を固定する方法、2つ目は一旦ピロ-を取り外してから固定する方法、3つ目はトックタイトで締める方法です。
- 運転条件は間欠運転で、回転速度は10rpmで正逆交代です。カタログを見ても最適な方法がわかりません。どの方法が最適か教えてください。
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noname#230359
回答No.1
現場での取付け作業時の経験で申しますと、私は 1. の方法が多いですね。 先端部がギザギザ付のタイプは傷が付いて、そのままだと軸が抜きづらい。 確かに弛み止めの効果は有りそうですが。 分解の可能性がある時はあまり使いません。 ●位置決め優先の止め方 2ケ所止めの場合は1ヵ所固定して揉み付けます。 出来るなら先端 90度に研磨したドリルを使い、 先端90度の尖ったホーローボルトを入れて、めねじ長に余裕があれば 短いホーローを弛み止めに入れます(ピローは無理かな) ●組付け作業性優先の止め方 工場で製作時はあらかじめ、軸側にフラット面を加工して止めます。 この場合は軸の前後微調整が必要な時に使います。 一般的にはこれが多い。(ナールド・カップポイントも使えます) 通常なら 1. 2.どちらでも問題無いと思います。 組付けや分解の必要性を考慮して決定すべきです。 この場合、交換の事を考えると私はロックタイトは使いません。 本当に一般的なのは、●組付け作業性優先の止め方 です。 私が 1.のやり方が多いのは現場での修理が多いからです。 ナールド・カップポイントは弊社でも使いますが、軸が柔らかいと 食い込むけども抜けにくくなります。 客先指定の品物ですがΦ10焼入れピンの固定でM8ナールド・カップポイントを使います。 Φ10焼入れピンで120度でΦ7の揉み付け指定です。 長年それで問題無いとの事・・・言われた通り製作しています。 起動トルクに気を付けて選定してください。
お礼
アドバイス有難うございます。 やはり1が一般的なのですね。 1の場合で問題となっていたのが、ドリルの先端と ボルトの先端の角度が異なるから小さい穴径でもんでも、 止まりにくいということでした。 ドリルの先端をセットボルトと同じ形状にしてみます。