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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS430の錆び発生原因と防止策教えてください)

SUS430の錆び発生原因と防止策教えてください

このQ&Aのポイント
  • SUS430の錆び発生原因と防止策について詳しく教えてください。
  • 船便で輸入されたSUS430のシャフトに半月程度で錆びが発生してしまいます。
  • 湿度や保管の仕方、海の近くにあることなどが錆びの原因になるのか知りたいです。また、他社の錆対策方法についても知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

安さと簡便さならば防錆紙というものがあります。 いろんな金属に対応するものがでていて、思った以上に効果は期待できると 思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり防錆紙というのが手っ取り早く あまりコストもかからなそうなのでいいなと思ってます。 外注先に提案してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

錆の具体的な対策ではありませんが、ご参考になればと思い書き込みます。 まず、材料は中国製でしょうか? 中国製の場合、SUS304でも簡単に錆びます。(ステンレス製のシンクが1ヶ月もしないで錆びます) 製鋼時に投入されるスクラップに不純物が多いのが原因のようです。 台湾製ならば問題ないようです。 また製造地はどこでしょうか? 広州の方は湿度が高く、雨の多い時期は段ボール箱がフニャフニャになってしまうほどです。 上海地区でも6月7月は錆対策に苦労します。湿気が多いというのも原因ですが、水質の悪さ、環境(大気汚染)の悪さも大きな原因と思われます。 私の会社(上海です)では加工に使う水溶性の切削油は、全て、処理した水を使用しています。(水道水をそのまま使用した時は比較的乾燥している10月でも、2,3時間で錆が出ました) また製品は防錆油にドブ漬けしています。 それでも注意しないと錆は発生しますが、かなり効果はあると思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 材料が中国製か台湾製かというのは、 取引先の担当の方がいらっしゃらなかったのでわかりませんでした。 が、日本からひっぱるというようなことはしなさそうです。 また調べておきます。 製造地もちょっとわかりませんでしたが、 以前、広東の方だというようなことを 何かの話のついでに聞いたような気がします・・・。 防錆油にドブ漬けはやはり躊躇しますが そのドブ漬けしたあとに洗浄したりしたら、意味ないですよね?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

材料はどこ製ですか? 中国製ステンレスは質が悪く、錆びやすいです。(一応断っておきますが、中傷や偏見ではありません。) 不純物の影響か、製造工程の問題か、そもそもJISのSUS430に準拠していない可能性も。 材料のミルシートをもらうか、材料を分析したほうがよいのでは。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ミルシートは取った事がなかったので、 この機会に要求してみます。 中国やその他の海外の材料事情には詳しくないので 参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

文系バイヤー様 18Cr系のSUS430は当然18-8系の304より耐食性が劣るのはご存知だと思います。 もちろん通常の鋼材より耐食性は高いですが、防錆剤やシリカゲルでは恒久対策とはなりません。一般に錆びの発生は相対湿度に大きく影響します、特に相対湿度が60%を超え、温度も高ければその発生速度も上がり錆が急激に広がっていきます。そこで保管期間もある程度長く、特に相対湿度が高くなる6月から10月の期間では、安全を見て、どのような温度帯でも相対湿度が40%未満となるようにすればSUS以外の通常鋼材でも、錆の発生はほとんどありません。保管庫が大きく全体を湿度コントロールするには大きなコストが掛かりますので、錆の発生を絶対に防ぎたいような商品だけを限られた仕切り空間だけ湿度制御すれば、防錆油等を吹きつけ商品として販売する際、手間が掛かるようなことにもなりませんので、限られた空間の相対湿度制御をお勧めいたします。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ぶっちゃけ、保管環境というのは誉められたものではありません。 湿度や温度は関係なく、倉庫に仕舞い込む形です。 Dry-Rentalさんのおっしゃるように 6月~10月は錆び発生率が高いのですが、 鉄は錆びるモノという考えで、PVAで擦り取ったりなど 根本的な解決はできておりません・・・。 湿度制御するためには、その装置?も必要ですよね・・・。 社内検討が必要になると思いますが、かけあってみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

文系バイヤー様、 お疲れ様です。早速ですが以前にメッキをしないシャフトやリベットを船で 海外に輸出したときの経験ですが、サビ防止のために"防錆油(ぼうせいゆ)" を全体に吹き付けてビショビショにした状態で出荷した経験があります。 材質は鉄でしたが・・・。独特のにおいがするのですぐわかります。 日焼け用オイルのコパトーンのような、ココナッツのようなにおいがするオイルです。霧吹きなどで吹き付けるか、槽の中でドブ浸けする、という やりかたでした。又、梱包時に、油が箱から染み出ないように気をつけてください。混載でコンテナで積まれた際、他のお客様の貨物を汚したりすると、後々大変なことになります。厚手のビニールを二重、三重にする必要が あります。 お役に立てれば幸いです。 他に、防錆シートなるものもあるようですよ。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ただ、紙送りのためのゴムローラーが付いておりますので、 箱から染み出すほどベタベタの防錆油を使用することは 非常に躊躇されます・・・。 防錆シートというのを提案してみます。