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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ss材切削加工面・防錆油を拭き取ると錆が浮いてくる)

切削加工面・防錆油の問題:なぜ拭き取ると錆が浮いてくるのか?

このQ&Aのポイント
  • 工場で加工面に塗られた防錆油を拭き取ると、翌日になると錆が浮いてくる現象が発生しています。
  • 錆が出る場所は、当社の人間が触れた場所ではなく、ランダムに分布しています。
  • この問題はここ数年夏場に限定されており、原因は工場内の環境変化の可能性が考えられます。

みんなの回答

回答No.4

サビの出方の情報があると、原因を推測し易いです。 取りあえず考えられるのは、水置換性の無い防錆油に湿ったワークをどぶ漬けしているパターンでしょうか。 防錆油拭き取りで湿った面が露出し錆びることはありえます。 防錆油の種類というか、水置換性の有無及び、塗布前の水切り・乾燥工程を聞いてみるのが良いかもしれません。 後、短期防錆であれば、556DXのような拡散能力重視の浸透潤滑剤が有効です。(大抵水置換性を持ってもいます。)

wts0908
質問者

お礼

回答頂き、有難うございます。・質問で、錆びる品物の、大きさ・形・不明でした。 大きさは外寸1300×700×250mm 位で・形はいろいろあります。 質問内容追加が分からないので、誰かでも見てくれればと。 すみませんが。

回答No.3

加工油、クーラントに金属粉(特に鋳物、FC系、加工材質がアルミとかは最悪の組み合わせ)が入りある程度を越えると加工後クリアーな洗浄をして防錆油(新油に限る)を塗れば防げます

wts0908
質問者

お礼

回答頂き、有難うございます

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.2

加工後に保管する場所の環境によるのではないでしょうか。 特に夏場は気温が高く絶対湿度も高くなりやすいので、冷暗所に保管している場合に絶対湿度の高い空気が流れ込むと、温度が低い金属表面ではすぐに結露が発生しなかなか乾燥しない状況になるので、発錆しやくなります。 工場内の温度・湿度を管理(除湿)できるといいのですがなかなか難しいと思うので、保管倉庫の温度変化(相対湿度の変化)をなるべく起こさないように、大開口シャッターの常時開放など無用な空気の入れ替わりを避けたり、間口近くに保管しないように管理し、倉庫内は空気の対流を阻害しない様にあまり詰め込まず間隔を開けて保管する方が結露発生を抑制できるように思います。

wts0908
質問者

お礼

早くに回答頂き、有難うございます。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.1

ここ2~3年も夏場だけと言う事は、一番ありそうなのはよく教育されていない作業者に代わり、その方の汗が付着しているなどが考えられますね。 防錆油を塗っていても、やはり手の汗や脂などが付着していれば錆は出ます。その前にしっかり清掃していれば問題ないのですが、それが甘いまま防錆油を塗布しているのでは? と推測します。 ただどの段階で錆が発生しているのかはビミョーなラインですね。御社で油を拭き取った際に発見していれば確定なのですが、翌日となると立場的にはちょっと弱い。 先方との付き合い次第ですが、「実はここ最近錆が~」とでも話をふってみて、作業者の交代等がなかったか心当たりを確認してみる、程度でしょうかね。

wts0908
質問者

お礼

早くに回答頂き、有難うございます。

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