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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内部クーラント)

内部クーラントの選び方と潤滑油について

このQ&Aのポイント
  • 内部クーラントについて、油性と水溶性の選び方を知りたいです。
  • また、も○精機の機械の潤滑油について、どの種類を選べばよいか教えてください。
  • お願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

内部給油で油性切削液を用いる場合は、消防法の規定により、機械に自動消火設備を設置することが義務付けられています。(新規購入の場合のみですが) 油性の切削油で、引火点(火が自己発火する温度)が高い物は色々ありますが、加工時の温度で自己発火に至らない油性切削油は、日本グリースが以前発売していた含水型の油性切削油のみだと思います。 コストが安くならないため、ほとんど普及しなかったはずですが… 油性切削油を使っての加工でも、すぐに発火するわけではありません。 ほとんどの場合、切粉の堆積により油温上昇と、工具摩耗・欠損による加工点の急激な温度上昇が重なって、発火します。 発火しても、引火点に達していなければ、かけられる油性切削油により消火しますが、引火点に達してしまうと、消しても消しても自己発火します。 天ぷら鍋の自己発火状態と同じです。 以上の観点から、やはり水溶性の切削油をお使いになることをお奨めします。 潤滑油の方ですが、森精機では基本的には昭和シェルのトナオイルを第一推奨にしていたと思います。 一昔前は、ゼネラル石油のオイルが非推奨(硫化化合物の量の問題だったと記憶していますが…)になったということを聞いたことがありますが、今は元売り会社の統廃合で実質的な生産メーカーは、出光系・シェル系・日石系・エクソンモービル系ぐらいになったのではないでしょうか? よって、国内のメジャーブランドならばどれも問題ないと思います。 弊社ではエッソ系の販売店からモービルのオイルを購入し使用しています。(モービル・エッソ・ゼネラルの元売りはエクソンモービル) 森精機も事業所が奈良第1・奈良第2・伊賀・千葉と数カ所ありますから、社内でも色々なメーカーのオイルを使っていると思いますよ。たぶん… 社内での検証のためではなく、コストの問題ででしょうけど…

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>機械の潤滑油の種類はどれでもいいでしょうか? 回答1,2さまのとおり、同等品をおすすめします。 精度と寿命に関係しますのでケチらないようにしたいです。 わたしは、オイルコンが傷んだために主軸温度上昇、焼きつき、100万円コースでした。 >内部クーラント これは刃持ちのよさでは、油性。 しかし、うちの隣近所が重量屋さんで、火災で焼けたマシニングが年に1台か 2台の割合で運ばれてきます。結構無残です。 油性の場合は特に消化装置の設置をしましょう。 しかし、最近ではみなさん水溶性がほとんどのようですね。 水溶性でいいんじゃないでしょうか? なにより安心です。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

内部クーラントは水溶性のほうが無難です。 油性を使用していて、ミスト状のところに火花が散った場合、最悪燃えます。消化装置が無いのならば、水溶性をお勧めします。 潤滑油は、基本はマニュアルに載っているものを使用したほうが良いですが、自己責任に範囲で同等の油でもOKだと思います。うちは粘度や使用用途が同じものの油は、兼用で使用しちゃってます。 とは言っても、最近のドライランの速いMCでは、油が違うと制度が悪化するものもあるようです。(安い油つかったら成分の微妙な違いが影響したとの事らしいのですが・・・) ドライランで15M以下なら、粘度68程度の油なら何でもよく、それ以上ならメーカー指定の油(か、それ同等のグレードのもの 要成分確認) という判断で、わたしは使い分けてます。 ご参考までに。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

「機械の潤滑油の種類」そんあことは無いでしょう、マニュアルに必ず記載があるはずです。異種混合したから即故障はないでしょうけど無用のトラブルは避けましょう。 少なくとも粘度は合わせましょう。 石油メーカー同士の互換表もかならづ用意されてるはずですので。少なくとも同等品を使うようにしましょう。

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