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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高圧クーラントの温度管理について)

高圧クーラントの温度管理について

このQ&Aのポイント
  • 高圧クーラントの温度管理について悩んでいます。現在の設備が古く、最近の知識に疎いため、更新を検討しています。
  • 現在の工場では、鋳物とアルミの加工を行っており、精密さが求められます。MCのパレットサイズや加工の要件について詳細を説明しています。
  • MCの更新に際して、クーラントの圧力を8キロと15キロのどちらにするか迷っています。温度管理の重要性と予算の制約についても触れています。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

温度上昇の実際例がありました。   http://www.oguraclutch.co.jp/product/highpress/model/oj70gf35c-i.html 3.7KWのポンプがフル稼働すれば、消費電力は熱になるから切削液はかなり暖まる。 しかし最近のインバータ技術で必要な量だけ加圧するようにすれば消費電力、発熱は抑えられる。 >圧力を8キロと15キロのどちらにするか迷ってる どこまで細い工具を使うかによるでしょう(吐出量は逆に減る)。 チラーユニットは高いか、でもないか・・・   http://www.haikanbuhin.com/shopping/detail/20856/ 恒温室でないなら室温追随にすべきで、ラジエターとファンを調達して工夫する余地はあっても、努力に見あうほど費用が低減できるかどうか

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。一度メーカーさんに実物を見せていただきます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

8キロ=0.8MPa 15キロ=1.5MPa ですね? クーラントタンク500Lであれば、両者で大差はないと考えます。 (使用頻度にも大きく左右されますが) 機械の加工精度において、もちろんクーラント温度の影響は無視 できませんが、鋳鉄とアルミでは使用する主軸回転速度もかなり 異なると思われるので、機械そのものの熱変位精度維持・補正機能 の優劣が重要な要素となります。 工作機械メーカとしては安全サイドを考えて、クーラント温調装置 の装着を勧めることは当然と思われますが、全体の装着率はあまり 高くないと推測いたします。 最後はお会社で判断することですが、個人的には将来性とプラスアル ファの付加価値を鑑みて、クーラント温調装置は有用なオプションと 思います。 うろ覚えで恐縮ですが、1.5MPaのクーラントポンプは1.5~2.2kWぐらいか? とすれば、回答(1)さんご紹介のデータで安全圏ですね。 蛇足) 機械筐体の温度は室温変化から遅れてゆっくりと変化します。 従って、クーラント温調装置は室温追従よりも筐体(熱容量の大きいベッド でかつクーラントが直接かからない部位)追従の方が良いと考えます。 誤)回答(1)さんご紹介のデータ 正)回答(2)さんご紹介のデータ

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。一度メーカーさんに実物を見せていただきます。